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2009.06.1618:16

ブーンがスライムベスの中の人になったようです

登場人物紹介

( ^ω^)「ブーン」
     主人公。スライムベスの中の人。

('A`)「ドクオ」
   主人公の良き友。タホドラキーの中の人。

(´・ω・`)「ショボン」
       レベル1の勇者の中の人。レベル1だがギラが使える。


ξ゚⊿゚)ξ「ツン」
     女勇者の中の人。









――――――――――



( ^ω^)「あ~メンドくっせぇなぁ……。これで時給400円は安すぎだお…」

('A`)「よぅ。スライム。」

( ^ω^)「スライムじゃないお!スライムベスだお!」

('A`)「同じだっつーの。」

( ^ω^)「んで?何しにきたんだお?ドラキー」

('A`)「ドラキーじゃねぇよ!タホドラキーだよ!」

( ^ω^)「………」

('A`)「んでな。新しい勇者がラダトームに来たらしいぞ。」

( ^ω^)「お!!よし!勇者倒せばボーナスゲットだお!」

('A`)「フヒヒヒ!正直新参の勇者狙う方が楽だもんなぁ!!」




そして二人はラダトームの城に来ました


( ^ω^)「…………………………おい」

('A`)「…………………………なんだよ」

( ^ω^)「どうしてレベル1の勇者がロトシリーズ全部装備してるんだお」

('A`)「シラネぇよ……。」

(´・ω・`)「何だ。スライムとドラキーじゃねぇか……。消えろゴミ」


( ^ω^)「ムカッ!レベル1のクセして…!」

('A`)「しかも俺はタホドラキーだ!!」

(´・ω・`)「うるせぇなあ……。ギラ!!」

('A`)( ^ω^)「ぎゃああああああああ!!!!!!」




(´・ω・`)「は~~~っはっはっは!!スライムごときが勇者様に挑むなどまるで毛虫がマンモスに挑む愚行!!」

('A`)「ちくしょー!!!逃げるぜスライム」

( ^ω^)「ち……覚えてろバカヤロー!!!」

ドラキーがスライムの体を掴み空にまう。そのままスライム達はラダトームの町の中へ消えてった

(´・ω・`)「あ、おいコラ!経験値よこせ!」

――――――――――
街中

( ^ω^)「いたたた……何だおアイツ。レベル1なのにギラが使えるなんて……」

('A`)「か~~卑怯くせぇなぁ!!」

( ^ω^)「まぁいいや。とりあえずタバコでも買ってくるお」

('A`)「あ、俺のもね」




( ^ω^)「え~っと、自販機は………」

スライムが街中を歩く。そこへ男が近寄って来た

( ゚∀゚)「おい!そこのスライム!モンスターは街中に入ってはいけないというルールを忘れたか!」

( ^ω^)「あ?」

( ゚∀゚)「ぬ……。スライムのクセに目付き悪すぎだぞお前……。チンピラじゃないんだからルールくらい守れ!」

( ^ω^)「うるせーな………。タバコ買いに来ただけだからすぐ帰るお」

( ゚∀゚)「タバコの自販機なら道具屋の前にある。早くしないと給料少なくなるぜ」

( ^ω^)「はいはい。ご親切にどーも」

そしてスライムは道具屋に向かった。

( ^ω^)「お……。あったあった」




( ^ω^)「おっと………20円足りないお……………」

(´・ω・`)「おいおい早くしろよ。後がつかえてるんだ」

( ^ω^)「ん……?」

(´・ω・`)「ん?」




( ^ω^)「お………お前さっきのインチキ野郎!!」

(´・ω・`)「あぁ……経験値すらないスライムか」

( ^ω^)「お前にやる経験値等ないわ!!大体勇者がタバコ吸うなお!」

(´・ω・`)「俺はいーんだよ。それにお前だって買おうとしてるじゃねーか………」


( ^ω^)「うるせー!!人の揚げ足とりやがってお!」

(´・ω・`)「お前もだ!!!」




( ^ω^)「さぁコイ!インチキ野郎!」

(´・ω・`)「はぁ………。」

勇者はロトの剣を鞘からだす

( ^ω^)「け!!やっぱりインチキだ!」

(´・ω・`)「うるさい!!」

勇者がスライムに向かって剣を振る


( ^ω^)「ふん!!」

しかしスライムはありえない早さで剣をよけた

(´・ω・`)「!?」

そしてスライムの後ろにあった自販機が真っ二つに割れた。自販機からタバコが出てくる

( ^ω^)「やったお!!!!ありがとよマヌケ!」

タバコを集めながらスライムは逃げてしまった

(´・ω・`)「ちょっと待て!あの動きメタルスライムより早いじゃねーか!!お前こそインチキだ!!」

スライムの姿はすでになかった




(´・ω・`)「畜生……」

( ゚∀゚)「お……お前なに自販機ぶっこわしてんだ!」

(´・ω・`)「え?」

( ゚∀゚)「貴様勇者失格!一般兵士に格下げだ!」

(´・ω・`)「ちょ……違う!俺じゃない!」

( ゚∀゚)「うわ!あぶねえ!剣を振り回すな!」

(´・ω・`)「俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない!!!!!!!!!!アー!!!!!!!!!!」

――――――――――

( ^ω^)「ただいま」

('A`)「遅かったなブーン。ってなんだそのタバコの山は…」

( ^ω^)「親切なおじさんからもらったんだお」

('A`)「?」




('A`)「それにしてもすごい量だな……。100箱はあるぜコレ。」

( ^ω^)「誰かにおすそ分けでもするお?」

('A`)「そうだな。しかし……」

等と話をしていると向こうから男が走って来た

(´・ω・`)「俺じゃない俺じゃない俺じゃない!!!!!!!!!」

「逃げたぞーー!!」

( ゚∀゚)「追え!逃がすな!」


( ^ω^)「やべ!隠れろ!」

('A`)「うわっと……」


そのまま男は町の外に行ってしまった

('A`)「………」




( ^ω^)「あ、確かゴーレムがヘヴィスモーカーだった筈だお!!!」

('A`)「メルキドの奴か?」

( ^ω^)「まぁ暇だし言って見るお」

('A`)「え~……。あそこドラゴンとか大魔導とかいるじゃん。俺あいつら苦手なんだよ……」

( ^ω^)「ゴーレムの機嫌とれば大丈夫じゃね?ゴーレム強いし」

('A`)「……それで?どいやって運ぶんだ?このタバコ」

( ^ω^)「…………」

('A`)「…………」




ガラガラガラガラ……………

平野にリヤカーが走っていた。リヤカーを引いているのはスライムとドラキーだった

( ^ω^)「ぬぅ………………!!!」

ガラガラガラガラ……………

('A`)「お………重い…………!!!」

( ^ω^)「ちょっと待て………。何故俺達はコンナ事を………」

('A`)「何故って……確かゴーレムにタバコを………」

( ^ω^)「何故ゴーレムに持ってくんだっけ………。」

('A`)「………さぁ」

( ^ω^)「あー!!畜生!やってられるか!少し休むお」

('A`)「そだな……。アソコの町で少し休むか…………」

――――――――――
廃墟の町ドムドーラ


( ^ω^)「………廃墟だ」

('A`)「廃墟だな」




( ^ω^)「はぁ………何が嬉しくてこんな廃墟なんかに………」

その時誰かが戦っている音が聞こえた

('A`)「おろ?剣と剣がぶつかりあう音だぜコレ」

( ^ω^)「しらねーよ。どっかのアホ勇者が悪魔の騎士さんと戦ってるんだお。」

('A`)「どれどれ……どんな奴かな……」

( ^ω^)「………」

('A`)「お!!女!」

( ^ω^)「なぬ!!!」

スライムはガバッと起き上がり戦いが見える所まで移動した


ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!!」

(゚、。)「むぅん!」

ガキン!と剣と斧がぶつかりあっていた。状況は五分五分


('A`)「ウホッ!」

( ^ω^)「ふ……ふふふふ……」




ξ゚⊿゚)ξ「しつこい!!!」

勇者はベギラマを唱えた!。手から閃光がほとばしる

(゚、。)「ベギラマとは卑怯な!!貴様それでも勇者か!」

ξ゚⊿゚)ξ「うるさいわね!勝てばいいのよバーカ!」

(゚、。)「スキあり!ラリホー!」

ξ゚⊿゚)ξ「わ!」

勇者がラリホーを慌ててかわす

ξ゚⊿゚)ξ「最低!アンタも卑怯じゃない!」

(゚、。)「ボーナスがかかってるんだ!おとなしくやられろ!」

ξ゚⊿゚)ξ「こっちだってロトの鎧くれるまで死なないわよ!」


( ^ω^)「うわぁ……あの女…………口が悪いなり…」

('A`)「お前もな」




( ^ω^)「………やばいお。勇者が勝ちそうな雰囲気だお」


('A`)「よし……スライム。」

ぼそぼそと耳打ちをする

( ^ω^)「!!……了解」


一方悪魔の騎士は尻餅をつき勇者にやられそうになっていた


ξ゚⊿゚)ξ「はははは!!!!とどめよ」

(゚、。)「ち……ちくしょーー!!!」

そして勇者が剣を突き刺そうとした時……

ドカ!

ξ゚⊿゚)ξ「きゃ……!?」

スライムが勇者の足に体当たりをして勇者を転ばせていた

( ^ω^)「今だお!悪魔の騎士!」

(゚、。)「よくやったスライム!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「うわ…最悪!!」




悪魔の騎士が斧を振り下ろす。そして勇者に痛恨の一撃を与えた


ξ゚⊿゚)ξ「いっつぅ………。ちょっと!タイマンじゃないのコレ!?」

(゚、。)「ははは!!勝てばいいと言っていたのは誰だったかな!?」

ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!?死ね!」

( ^ω^)「勝てば官軍だお!」

ξ゚⊿゚)ξ「ぐぅ……スライムに………。……あーあ。またレベル1からやり直しかー……」

( ^ω^)「ねぇ、今どんな気持ち?ねぇ?ねぇ?ねぇーってばぁ?」

ξ゚⊿゚)ξ「うるさい!今度会ったらお前から殺してやる!」

そう言うと勇者の体は消えてった。後には鎧や持ち物だけが残っていた

( ^ω^)「ふぅ~……てごわかったお」




(゚、。)「よくやったスライム!これでボーナスが入ったよ……。」

( ^ω^)「とりあえず勇者の持ち物は貰うお」

(゚、。)「え?」

('A`)「もらった!」

ドラキーが空から急降下し勇者の荷物を奪い去った

( ^ω^)「あーっはははは!!この荷物を竜王の城に持ってけば僕らがボーナスをもらえるお!」

(゚、。)「ちょっと待て貴様等!」

( ^ω^)「さよならだお!」


そう言うとスライムは物凄い勢いでリヤカーを引っ張って逃げとしまった

(゚、。)「……うう……最悪だ……」



( ^ω^)「ドラキー!リヤカーに荷物を乗せるお!」

('A`)「ほれ!」

荒野の空を飛びながらドラキーが勇者の荷物をリヤカーに落とす

( ^ω^)「これでボーナスポイントが入れば一気に昇格だお!」

('A`)「ふひひひ!!このゲームは頭の使いようだぜ!」


スライムベスが荒野を走る。その途中メルキドが見えた

('A`)「おっと。ゴーレムにタバコ渡さなくていいのか?」

( ^ω^)「昇格してからにするお!」

('A`)「そだな!」


スライムベスはさらに走る。そして暫く行くと竜王の城に着いた





ギィーっと音を立てて城の扉を開ける。そこに看板か立っていた

「モンスターの方はコチラにどうぞ」

( ^ω^)「コッチだおドラキー!」

('A`)「おっと。モンスター専用通路はそっちか」


スライムベスとタホドラキーは看板のいうとうりに進んでいくと旅の扉が見えて来た。その前に見張りのドラゴンがいた

「……」

( ^ω^)「?」

('A`)「……寝てる……」

( ^ω^)「意味ないお」

そういいながらスライム達はリヤカーと一緒に旅の扉に飛び込んだ

('A`)「ひょー!!いつ来ても気持ちいいね!」

( ^ω^)「ああああ!目が回るお!」




( ・∀・)「あ~~……。暇だなおい」

玉座に男が酒を飲みながら座っていた。その時いきなりスライムベスとタホドラキーが現れた

( ・∀・)「お、久しぶりだなスライムベスとタホドラキー。どうした?」

( ^ω^)「よ。久しぶり竜王。勇者倒したから証拠の荷物持ってきたお」

('A`)「ま、楽勝だったけどな」

( ・∀・)「よしよし。ちぃーと待ってろ。今鑑定するからな」

竜王がリヤカーに目をうつす

( ・∀・)「お、なんだタバコあるじゃん。一つ貰うぞ」

( ^ω^)「………」

竜王は勇者の荷物を手に取った

( ・∀・)「ふむ。名前:ツン。レベル:19か……」




( ・∀・)「ほほー。随分強い奴を倒したもんだ。どうやって倒した?」

( ^ω^)「!!」

スライムベスはおどおどしている!

('A`)「え……その……………ルカニかけまくって………。」


( ・∀・)「ほー、ルカニねぇ……。何回唱えた?」

('A`)「20回くらい……かな」

( ^ω^)「ちょ!お前……!」

( ・∀・)「はい残念!お前のMPは5しか無いんだなこれが」

('A`)「しまった!」

( ^ω^)「あほか!!!」

( ・∀・)「ははははははは!!おおかた誰かの手柄を横取りしたんだろぅ?」

('A`)「ぐぬぬぬ……」




( ・∀・)「でもま、可哀相だからオマケしちゃる。」

( ^ω^)「マジかお!?」

('A`)「キャー!竜ちゃん太っ腹!」

( ・∀・)「ただし!」

( ^ω^)「?」

( ・∀・)「タバコ全部貰うからな」

('A`)「え゛」

( ^ω^)「まぁタバコくらいなら………」

( ・∀・)「よーし。商談成立!じゃあお前らには昇格ポイント500やろう!」

('A`)「ヤター!!!じゃあ俺キメラになりたい!」

( ^ω^)「俺はメタルスライムちゃん!!」

二人が驚く

('A`)「え?」

( ・∀・)「え?メタスラ?いいの?」




( ^ω^)「だって時給いいお!」

('A`)「いやまぁそうだが……倒されたら降格してまたベスに戻っちまうぞ?」

( ・∀・)「うーん。最近はメタスラ狩りが流行ってるからなぁ……」

( ^ω^)「ま、僕の足には誰も追いつけないお」

( ・∀・)「ま、いいか。じゃあはいキメラの心とメタスラの心」

竜王は宝箱から玉をとりだし二人にわたした

( ^ω^)「ふひひひ!これで僕もメタスラだお!」

('A`)「キメラだったら初心者を一瞬で殺せるぜ!ふひひひひ!」

二人はそれを飲み込んだ。二人の体がピカー!!!!!!!!と光った

( ^ω^)「おおおお!?」

('A`)「ああああ!?」




光りが治まった時二人はキメラとメタルスライムになっていた

( ^ω^)「よっし!メタスラ狩りを逆に利用するお!ふひひひ!」

('A`)「あ~キメラだー………。かわいいぜキメラ……」

二人はメタルスライムとキメラに昇格した!

( ^ω^):メタルスライム:時給1500円

('A`):キメラ:時給750円


( ・∀・)「よーし。じゃあな。バシルーラ!!」

('A`)( ^ω^)「へ?」


二人は消えてしまった。

( ・∀・)「これも規則だからな!まぁメタスラなんてすぐ狩られて終わりだし」

――――――――――

シュン!と音を立てて二人は現れた

( ^ω^)「!?ここは!?」

('A`)「?」




( ^ω^)「リムルの村?」

('A`)「みたいだな……」

「メタルスライムだぁぁぁぁ!!!!!」

誰かが叫んだ。

( ^ω^)「!?」

('A`)「うわ!」

その途端数十人の勇者が二人を取り囲んだ

( ^ω^)「いきなりかよ!!」

('A`)「おい!逃げるぜ!」

「逃がすな!メタルスライムだぞ!」
「おい!誰かほかの勇者にも連絡しろ!」

( ^ω^)「ひぃぃ!!!」

('A`)「俺の背中に乗れ!空に逃げるぞ!」

( ^ω^)「わかったお!」

そしてメタスラが背中に乗って空に飛ぼうとした瞬間

「ベギラマ!!」




ゴォォォ!!っと音を立てて炎が空にまう

('A`)「うぉ!!!」

間一髪、キメラはそれを避けた

( ^ω^)「畜生!空は危険だお!!!」

二人は地面に着地した。

('A`)「糞!何か増えてねーか!?」

( ^ω^)「ん……?」

よく見ると勇者達がルーラで大量に押し寄せて来た

( ^ω^)「うおおお!?百人はいる!?」

('A`)「何だよこれ!?」

「メタスラ倒せば一万円+経験値だ!!」
「キメラはベギラマで焼き殺せ!」

勇者が波のように押し寄せてくる

( ^ω^)「誰か助けてーーーー!!!!!!!」

('A`)「アッーーー!!!!!!!!!!」




('A`)「あ!そうだ……!キメラの翼……」

( ^ω^)「え?」

キメラは自分の羽根を一個ちぎりとり空に投げた

('A`)「キ メ ラ の 翼 !!」


またもシュン!っと音を立てて二人は消えた


「しまった!キメラめ!」
勇者達が地団駄を踏む

――――――――――



( ^ω^)「はぁ……はぁ……危なかった」

('A`)「………ひ~……。メタスラの給料が高い訳がわかったよ……」

( ^ω^)「……ところでここはどこだお?」

('A`)「ん?」




二人の回りにはモヤがかかっていた

( ^ω^)「温泉……?」

('A`)「おい……あ……あれ」

キメラが指差す。そこには

温泉に入っている裸の女勇者達が沢山いた

( ^ω^)「!!!!!!!!!!女勇者達の入浴!!!!!」

('A`)「ぐふ!どうやら絶好のノゾキポイントに来た見たいだな……ふひひひ!」

( ^ω^)「コレハ……………。はぁ……はぁ」

('A`)「糞!ババァどけ!見えないだろうが!」

二人が夢中になって岩の隙間から覗いていると横から声が聞こえて来た

/',З「ふひひひ!若いオナゴはええのぉ!!」

( ^ω^)「げ…勇者!!」




/',З「ん?なんじゃお前等。」

老人が二人に気付く

( ^ω^)「おいジーサン……。勇者としてあるまじき行為なのでは?」

/',З「るさいのぅ…………このイベントに参加したのはこれが目的じゃ!」

('A`)「え?賞金じゃなくて?」

/',З「賞金なんかいらんわい!お!あのオンナなんかどうじゃ!?ムチムチじゃぞ!」


( ^ω^)('A`)「なぬ!?」

二人同時に振り向く。


ξ゚⊿゚)ξ「~♪」


( ^ω^)「げ!!」
('A`)「!!」

/',З「うひょひょひょ!!たまらんわい!」




('A`)「あいつさっき倒した筈なのにもうこんな所まで!」
( ^ω^)「見つかったら殺されるお……!」


/',З「さ……騒ぐなお前等!見つかるではないか!!」

カタカタカタ………


('A`)「おいジジィはなせ!俺は逃げる!」

/',З「動くなっつーの!!」

カタカタカタ……

( ^ω^)「あ……あれ……岩が……」

カタカタカタカタ…………ガラガラガラガラ!!!

三人が隠れていた岩が崩れ落ち三人は外に放り出された

('A`)「!」
/',З「!」
( ^ω^)「!」

シーン

ξ゚⊿゚)ξ「……………」
「…………」




( ^ω^)「おいジジィ………」
/',З「さーて。逃げるぞい」

そう言い老人はルーラを唱えた。しかしその瞬間

ξ゚⊿゚)ξ「マ ホ ト ー ン!!」

/',З「ぶふぉ!?」

老人に対しマホトーンが放たれた

/',З「し……しまった!」

( ^ω^)「キメラ!キメラの翼を!!」
('A`)「おう!」

キメラが自分の羽根を空に投げる。しかし何もおこらなかった

/',З「お前等馬鹿か!ルーラ系は10分に一回じゃぞ!」

( ^ω^)「!?まじ!?」

ξ゚⊿゚)ξ「………アンタ達……覗きとはいい根性してるわね」

温泉に入ってたほかの女勇者達が服に着替え、武器を持ち近づいて来た

/',З「や……やめろ!ワシはただこのメタルスライムに誘われただけなんじゃ……」
( ^ω^)「はぁ!?」




ξ゚⊿゚)ξ「あら、その顔どこかで見たと思ったらあの時のスライムベスじゃない」

( ^ω^)「へ?ひひひ人違いだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「へー、アタシを倒してメタルスライムに昇格したんだ。良かったわね……!」

( ^ω^)「さぁ?だから人違いじゃないか?」

ξ゚⊿゚)ξ「この期におよんで……」

数十人の女勇者達がじりじりと近づいてくる。

( ^ω^)「今だ!キメラ!火を吐くんだお!!!!」

('A`)「え…?あ、そうか!!!」

キメラが息を吸い込み炎を吐いた

ξ゚⊿゚)ξ「きゃ!?」
「わ……!」

( ^ω^)「今だお!逃げるお!」

メタルスライムは目に見えない程の早さで消えてしまった。




('A`)「はははは!!ばーか!」

キメラもそれに続き逃げ出した


/',З「え?ワシは?ちょっ……おいていくな!おい!ちょって待て!!!!!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「あのスライムはあとで殺すとして………まずはこのジジイね」

/',З「!!や…やめろ!わしはただノゾキが来ないか見張ってただけなんじゃ!」

ξ゚⊿゚)ξ「アンタがそのノゾキでしょうがぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

/',З「アッーーーー!!!!!!!!!」



――――――――――

( ^ω^)「はぁ……はぁ…まいたか」

('A`)「しっかしあのまたあの女に会うとは………。」

( ^ω^)「ここは広いようで狭いお…」




( ^ω^)「ま、いいや。あの馬鹿女はその内自滅しそうだし」

('A`)「……………」

( ^ω^)「ん?どうしたお?」

キメラの視線をたどる。そこには


ξ゚⊿゚)ξ「…………」


( ^ω^)「ビギィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「馬鹿女とは何よ!!!」

ブン!と剣が振り落とされる。しかしメタルスライムの体に弾かれてしまった

ξ゚⊿゚)ξ「硬い!」


( ^ω^)「………………そうか!!!………ふふふふ。さっきのお前ならともかく今の低レベルのお前は僕にダメージを与えられないお!」




('A`)「そうか!考えてみりゃそうだよな!」

( ^ω^)「ははははは!!!!!!形成逆転だお!」

ξ゚⊿゚)ξ「ぐ……。勝てるとわかったら強気になるなんて根性ひんまがってるわねアンタ等」

('A`)「ふひひひ!またポイントゲットだぜ!」

( ^ω^)「いくお!キメラ!」

('A`)「おう!」

二人がツンを挟むように構える

ξ゚⊿゚)ξ「ふん!じゃあアンタ達を倒して経験値大量に手に入れてやる!」

ツンも剣を構える。

( ^ω^)「先手必勝!!!!メラ!!!」

メタルスライムから火の玉が発射された。

ξ゚⊿゚)ξ「レベルが無くてもこっちには経験があるのよ!」

メラをぎりぎりの所でよけるツン。そこへ

('A`)「はははは!後ろがガラ空きだ!」




ξ゚⊿゚)ξ「!!」

キメラのクチバシがツンの背中に突き刺さる

ξ゚⊿゚)ξ「いったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

すかさず後ろに剣をふるがキメラは既に空中にいた

('A`)「タホドラキーの時の一撃離脱戦法なんだぜ?」

ξ゚⊿゚)ξ「卑怯臭いわね……。空中にいる敵には……」

ツンはギラを唱えた

('A`)「!」

火の閃光がキメラに向かってほとばしる。それを

( ^ω^)「ガード!!」

メタルスライムがキメラの前に立ち、自らギラに当たった

( ^ω^)「はははは!僕にギラは効かないんだお!」




20分後



( ^ω^)「はぁ……はぁ………」

('A`)「おぇっぷ……。火吐き過ぎて気持ち悪い…」

ξ゚⊿゚)ξ「あはは!まだ薬草は沢山あるのよ!」

( ^ω^)「うわ………反則じゃん」

ツンは薬草を200個持っていた

('A`)「どこに入れてんだよありゃ……」


ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!!」

ツンがキメラにギラを唱える

( ^ω^)「む!」

すかさずメタルスライムはキメラを庇う。

( ^ω^)「ははは!だから僕にはギラなんて……」

グサッ

( ^ω^)「……あり?」




ξ゚⊿゚)ξ「おっと、間違えて剣も投げちゃった。あははー」

メタルスライムの額にはツンの投げた剣が突き刺さっていた

( ^ω^)「うわぁ……………とても温かいなり…………」

メタルスライムが倒れた

('A`)「スライム!!」

そこへキメラが近寄る

ξ゚⊿゚)ξ「ようやく地面に来たわね!」

そこへニコニコと笑顔でツンが近寄って来た

('A`)「あ…」

ξ゚⊿゚)ξ「どりやぁぁぁぁ!!!!!!」

ザク……


('A`)「うわぁ……とても痛いなりぃ……」

ξ゚⊿゚)ξ「はー。じゃーねー。この前のカリ、確かに返したわよ。」




――――――――――


( ^ω^)「うーん…………」

( ・∀・)「おお!死んでしまうとは情けない!」

( ^ω^)「んあ?」

いつの間にかスライムは竜王の前にいた

( ^ω^)「あーもしかしてやられた?」

竜王がコクン、と頷く

( ^ω^)「畜生!!!あの女!薬草二百個も持ってるなんてずるいお!」

( ・∀・)「じゃ、お前スライムに逆戻りね」

( ^ω^)「え?」

スライムに降格した!!テロテロリーン!←レベルアップの音

( ^ω^)「な、何故レベルアップの音楽が………」

そうしてる内にシュン!とキメラが現れた

('A`)「………」




( ・∀・)「なんだ。お前もか………」

('A`)「うーん………」

キメラが目をさます

( ・∀・)「おお!死んでしまうとは情けない!」

('A`)「へ?」

( ^ω^)「………」

( ・∀・)「じゃ、お前も逆戻り」

キメラはただのドラキーに戻ってしまった!


('A`)「……おいおい。なんでドラキーなんだ?タホドラキーだろ?」



( ・∀・)「は?ドラキーからだぞ。」

('A`)「はぁ!?」

( ^ω^)「そういえば僕もただのスライムだお…」

('A`)「え?なんで?」

( ・∀・)「しらねーよ……。規則だもん」




( ・∀・)「似たようなもんだろ……」

( ^ω^)「……」

('A`)「はぁ……また最初からかよ…」


( ・∀・)「おいおい……。文句いいたいのはコッチだぜ?モンスター側が負けたらお前等給料無しだからな?」

( ^ω^)「わ…わかってるお」

( ・∀・)「ま、わかってるなら二度とメタルスライムにはならないようにな」

('A`)「あーあ…キメラ………」

( ・∀・)「よーし。じゃあバシルーラで送ってやろう」

( ^ω^)「またかよ…」

竜王がバシルーラを唱えると二人は消えてしまった……

( ^ω^)スライム:時給400円

('A`)ドラキー:時給500円




――――――――――
ラダトームの城

シュン!

( ^ω^)「ん……」

('A`)「ここは……………ラダトームか?」

( ^ω^)「みたいだお」
二人は城が騒がしいのに気付いた

('A`)「なんだ?何かあったのかな?」

( ^ω^)「よし。盗み聞きだお!」

スライムがこっそり兵士に近づく。

「おい!今回のローラ姫の役が決定したってよ!」
「え?一体誰だ?」
「それは知らないが今回はすごい美人らしい!」


( ^ω^)「……」

スライムが無言でドラキーの元へ戻る

('A`)「どうだった?」

( ^ω^)「………第二回ローラ姫奪回大会の話をしていたお」




('A`)「え゛!!」

ドラキーがあからさまにイヤな顔をする。

( ^ω^)「………確か第一回ローラ姫奪回大会の時のローラ姫の役は物凄いブサイクだったお………」

('A`)「あれは……ひどかった………」

( ^ω^)「確か城の前の看板に顔写真がのってたはずだお」

('A`)「んーまぁ見るだけ見るか」



城の前の看板

( ^ω^)「これかお?」

――第二回ローラ姫奪回大会!君もドラゴンにさらわれたローラ姫を助け出そう!優勝商品は経験値5000とロトの剣!!


('A`)「おいおい……ロトの剣は一体何個あるんだ」




( ^ω^)「写真は…………どれどれ?」

――――――――――
(*'ω'*)
――――――――――

('A`)「うわ……気持ちわる!!!」

( ^ω^)「うっぷ…………!!早くこの場を離れるお!」

ドラキーとスライムは急いで看板から離れた



('A`)「あーあ………あんなブサイクな姫じゃあ見学する気もわかん」

( ^ω^)「うーん……しかしこれから何をするお……。勇者を倒すにしろただのスライムとドラキーじゃあ……」

('A`)「そだな……とりあえず腹減ったから民家に行ってなんかパクろーぜ」

( ^ω^)「…………」




そうしてドラキーとスライムはある民家に忍び込んだ

( ^ω^)「台所は…………」

('A`)「ストップ!」

( ^ω^)「?」

ドラキーがスライムをとめる。どうやら先客がいるようだった

('A`)「……勇者?」

ガサガサ……

( ^ω^)「………ん?」


(´・ω・`)「はぁ………はぁ………」

('A`)「!!!」

( ^ω^)「あー!!!!!!インチキ野郎!!!」

スライムが大声をだす

('A`)「ばか!」


(´・ω・`)「誰だ!!!!」




(´・ω・`)「な…………何だあの時のスライムか………。」

( ^ω^)「よぉ、インチキ野郎。ん?なんだ?今日も下着をせっせと集めてるのか?」

(´・ω・`)「違う!薬草がないか調べていただけだ!」

('A`)「うわ、せこ!薬草くらい買えよ!」

(´・ω・`)「ふん。ロトシリーズの武器を買ったおかげで今金がないんだ」

( ^ω^)「はぁ?買った?誰から?」

(´・ω・`)「そこら辺にいた行商人にだ。お買い得だったぞ」

('A`)「………。」

( ^ω^)「うわぁ………嘘臭い」




(´・ω・`)「お前等こそ何だ。民家に上がり込んで」

('A`)「俺達はただ食料を貰いに来ただけだよ」

( ^ω^)「ん…」
(´・ω・`)「あっそ……勝手にやってくれ」

そう言うとまたタンスを調べ始めてしまった

('A`)「ま、いいか。奥に台所あるみたいだし」

( ^ω^)「急ぐお!」

二人は冷蔵庫から肉、魚などをとりだしガツガツと食べはじめた

( ^ω^)「はぁ…はぁ……今の内に食いだめを…」
('A`)「むごぉ………ムシャムシャ」


その時玄関から叫び声が聞こえて来た

「ドロボー!!」

「ち…違う!待て!」




('A`)「やべ!逃げるぞ!」

( ^ω^)「よしきた!」

二人は台所にあった小さい窓から逃げ出した


―――――――――
(´・ω・`)「俺じゃない!俺じゃないんだ!」

「貴様!食料まで食ったな!」

(´・ω・`)「!?」

「誰かー!!!ドロボーを捕まえてくれ!!!」

その声で人が集まる

(´・ω・`)「違う!違うんだ!俺は薬草を…………!!」


その後彼は城の兵士に捕まったらしい…………

――――――――
('A`)「やれやれ……危機一髪だぜ」

( ^ω^)「は、マヌケな勇者だお!」




('A`)「さーて、これからどうする?」

( ^ω^)「………」

('A`)「ん?どうした?」

( ^ω^)「……急に素晴らしいアイデアが浮かんでしまったお……」

('A`)「何故いきなり…………」

スライムがドラキーに耳打ちをする

('A`)「ふ……ふふ……」

( ^ω^)「な?この前やったようにすれば…………」

('A`)「ははは!!なるほど!!」

( ^ω^)「よーし!!じゃあいっちょお姫様の所まで行きますか!」

('A`)「よしスライム!しっかりつかまれ!」


ドラキーはスライムを掴むと東の方角へ飛び去った




――――――――――

東の洞窟



( ^ω^)「……おい。」

('A`)「……何だよ」

( ^ω^)「何だこの人ゴミは」


普段なら無人の洞窟が今は人で賑わっていた。露店まであった

('A`)「しらねーよ……………。ローラ姫奪還大会の参加者じゃねーの?」

( ^ω^)「…………」

よく見るとドロルが「順番→」と書かれた立て札を持ちながら歩いていた。そしてドラゴンと一人一人並びながら戦っている


( ^ω^)「……」
('A`)「……」




('A`)「なぁ、とりあえずここまで来たから観戦してかねーか?」
( ^ω^)「んー、まぁ他にやる事も無いし。そうするお」

スライムとドラキーが列の頭に向かう。その途中メーダが道をふさいできた

メーダ「………」

('A`)「……なんだよ」

メーダ「……一万円」

( ^ω^)「は?」

メーダ「観戦したいなら一万円」

('A`)「おい!何だよその値段!ぼったくりじゃねーか!」

メーダ「………」

メーダは動かない

( ^ω^)「ぐぐ………………。」

今の二人じゃ勝つこともできないので泣く泣く一万円を支払った。


('A`)「おい。アイツ自分より強い奴は無料でとうしてるぞ」
( ^ω^)「………」




二人が歩いていくと広間に出た。

( ^ω^)「どうやらここで一人づつドラゴンと戦ってる見たいだお」

('A`)「へー……。……うわ!あの勇者よわ!」

( ^ω^)「たかがレベル7でドラゴンに挑むとかもうね、アホかと」

戦っていた勇者が焼き殺され、体が消えた。

ドロル「はい、次のかたー」

ドロルに案内されて次の挑戦者がやって来た

/',З「うひょー!!!!!ドラゴンごとき一撃で倒してやるわい!!」


( ^ω^)「ぶっ!!」

('A`)「あの時のジジィじゃねーか!!!」

/',З「ん?あれ、あの時のメタルスライムか?スライムになっとるがな」

( ^ω^)「お前のせいだお!」

/',З「まぁええ!そこでワシの華麗な戦いを見てろ!」




('A`)「華麗……?」


/',З「メルキドにいるドラゴンくらいならワシにはちょろいもんじゃぁぁぁぁ!!!」

老人はそう言いながらドラゴンに向かっていきー―――

( ^ω^)「!!!」

('A`)「!!!!」



ドラゴンのデコピンで吹き飛ばされてしまった

/',З「アッーーー!!!!!!!!!!」


( ^ω^)「ぎゃーっははははは!!!!!!!」

('A`)「ジジィ……哀れな……」

/',З「こんな筈は………。ドラゴン程度に…………」

( ^ω^)「ん?あれよく見たらキースドラゴンじゃねーかお」

('A`)「あ、ホントだ。体の色が微妙に違う」




/',З「お……おい!詐欺じゃないか!」

老人がドロルに言い寄るがドロルの頭突きを食らってまたも吹っ飛ばされた。

/',З「うげ!」

老人の体が消えた


( ^ω^)「ば……馬鹿だ………」

('A`)「………」

ドロル「はい、次!」

次の挑戦者が広場に来た。体の大きい筋肉質な男だった

(*'ω'*)「………」


('A`)「!?」

( ^ω^)「おい……ローラ姫じゃないか?」

('A`)「いや、明らかに男だろ………」

( ^ω^)「???」




( ^ω^)「じゃあ本当のローラ姫は?」

('A`)「さぁ?あの奥の部屋にいるんじゃね?」

( ^ω^)「…………よし」

('A`)「え?」

( ^ω^)「ローラ姫を………」

ゴニョゴニョと耳打ちする

('A`)「…………ふひひひ!いいなそれ!」


二人は忍び足で奥の部屋に移動した
途中あの挑戦者が敗れたらしい音がした

――――――――――

( ^ω^)「ここかな?」

('A`)「ここだな」

ソーッとドアを開け、中の様子を覗く




川 ゚ -゚)「あーー暇だなー」

中にはポテチを食べながらベットに寝そべり漫画を読んでいる女がいた


('A`)「……おいおい。行儀悪すぎだろ…。」

( ^ω^)「うわぁ……………美人だけど地雷女っぽいなりぃ………」

二人がドアを閉めようとした時


(´・ω・`)「美人じゃあないか」


と後ろから声をかけられた

( ^ω^)「お……お前つかまっったんじゃ!?」

(´・ω・`)「ああ。お前等のせいでな」

('A`)「いや、お前が元々泥棒まがいの事してたんじゃねーか」




(´・ω・`)「いやぁ、あの後兵士を倒してしまってねぇ。今や追われる身さ」

('A`)「うわ、最悪」

( ^ω^)「………で?こんな所に何しにきたの?」

(´・ω・`)「あぁ。ローラ姫を人質にとって指名手配をやめさせようと思ったんだ」

( ^ω^)「うわぁ……卑怯なり………」

('A`)「外道だな」

(´・ω・`)「ははははは!誰がドラゴンなんかと戦うかっての!地上から穴掘ってここまでついたんだ」

('A`)「穴!?」

( ^ω^)「その根性をモンスター退治に使えお!」

(´・ω・`)「まぁいい。それでお姫様は…」

('A`)「あれ?いねーぞあの怠け姫」




川 ゚ -゚)「……おい。なにやってんの?」

(´・ω・`)「何って……ローラ姫を誘拐しに………」

('A`)「げ!」

( ^ω^)「いつの間に後ろに………!?」

川 ゚ -゚)「勘弁しろよ………。何が誘拐だ」

ため息をつきながら言う

('A`)「しかも口悪!」

川 ゚ -゚)「ドラキーのクセに生意気ですぅーー」

ドラキーの口を両側に引っ張った

('A`)「うががががほへんなはい……!」

(´・ω・`)「ふふふふ………俺は女でも本気で殴れるんだぜ?」

( ^ω^)「うわ、最低」

ローラ姫はドラキーを床に落としながら言った

川 ゚ -゚)「あっそ」

('A`)「いて!」




(´・ω・`)「ははははは!早くこい!」

川 ゚ -゚)「…………」

その時向こうからワー!っと歓声が聞こえて来た

('A`)「何だ!?」

( ^ω^)「ん~……。誰かがキースドラゴンに勝ったんじゃないかお?」
(´・ω・`)「やば!早く早く!ローラさん!お願い!」

川 ゚ -゚)「やだ。めんどくせ」

('A`)「おいおい、コッチに来るゾ」


一人分の足跡が聞こえる

(´・ω・`)「!!」
( ^ω^)「!!!」
('A`)「!!!」


ξ゚⊿゚)ξ「姫!助けに…………。あれ?」




ξ゚⊿゚)ξ「まーたアンタ達?なにやってんの?メタルスライムになったりスライムに戻ったり」

( ^ω^)「ペ!」

スライムはツバを吐いた。つばはツンの靴に当たった


ξ゚⊿゚)ξ「………」

無言で武器を構えるツン

(´・ω・`)「おいおい!何怒らせてんの!?」

( ^ω^)「よーし!アンタが相手してくれ!」

('A`)「お、そうだな。その間に俺らは逃げるか」

(´・ω・`)「え?俺まだレベル1だよ?」

('A`)( ^ω^)「――――は?」


川 ゚ -゚)「……」

ローラ姫は興味なさそうに見ていた




('A`)「おい!じゃあどうやってここまで来たんだ!てか今まで何してたんだよ!」

(´・ω・`)「ここまでモンスターに会わなかったんだよ。わはは!」

( ^ω^)「わはは!じゃねーよ!そうだ!ギラ!ギラ使え!」

(´・ω・`)「そ…そうか!」

ギラを唱えた!


ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!」

ツンは炎を切りつけた。炎が真っ二つに割れる


('A`)「げぇ!!おい化け物じゃん!」

ξ゚⊿゚)ξ「むか!誰が化け物よ!」

( ^ω^)「お前や!!!!!!!」


(´・ω・`)「は……そうだ!」

男はローラ姫に近寄る。そして首筋に剣をあてながら

(´・ω・`)「それ以上近づくな!コイツがどうなってもいいのか!」




ξ゚⊿゚)ξ「え?別にどうなってもいいけど」


川 ゚ -゚)「……」

(´・ω・`)「え゛」

ξ゚⊿゚)ξ「よーし。覚悟なさい!」

(´・ω・`)「ちょ………」

ツンが剣を振るう。男は盾で防御したが盾ごと体を斬られてしまった

(´・ω・`)「あ………ロトの盾じゃないじゃん……ダマされた……………」

( ^ω^)「…………」

('A`)「…………」

男の体が消えていく


ξ゚⊿゚)ξ「ジロ」


( ^ω^)「!」
('A`)「!」




( ^ω^)「………」

スライムはローラ姫に目で助けを求めた

川 ゚ -゚)「……」

ローラ姫はスライムに地獄へ落ちろ、とジェスチャーでかえした

( ^ω^)「…………」

('A`)「おい、あれ。」
( ^ω^)「ん?」

見るとツンの腰にはキメラの翼があった

('A`)「あれを奪えば逃げれる!」
( ^ω^)「でもどうやって………」

('A`)「………」

ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!」

考えてる内にツンが攻撃してきた
( ^ω^)「うあ!!」

スレスレの所を剣がとうる




('A`)「ぬぅん!」

ドラキーがツンに体当たりをカマす

ξ゚⊿゚)ξ「うわっと……」

ツンがよろめいた。その隙をつきスライムがキメラの翼に向かう

( ^ω^)「とった―――――――」

スライムがキメラの翼を手にとり空に放り投げた――――




( ^ω^)「はーっはははは!のろま!」

ξ゚⊿゚)ξ「ぐ……でもここは洞窟だからキメラの翼は…」

('A`)「あの男が掘った穴から外に出れるんだな!」

ξ゚⊿゚)ξ「!!!」

( ^ω^)「わぁっはははははは!私の勝ちだ!」

ξ゚⊿゚)ξ「何が勝ちよ!!!逃げただけじゃない」

とスライムとドラキーの姿は消えてしまった




ξ゚⊿゚)ξ「ぐ……まぁいいわ。ローラ姫を城に連れ帰ったら褒美が……」

ξ゚⊿゚)ξ「……あれ?ローラ姫?」

――――――――――

竜王の城



( ^ω^)「!」
('A`)「!」

シュっと音を立てて二人が現れる。そこへ

( ・∀・)「よ。」

(´・ω・`)「やぁ遅かったね」

( ^ω^)「は?」

('A`)「…………」

( ・∀・)「おい。早いとこコイツを持ち帰ってくれ。」

( ^ω^)「いやいやいや………。何でここに?」

(´・ω・`)「いやね、何か殺された後ここにきちゃって。ラダトームの城に戻ると思ってたけど………。」




( ・∀・)「まぁいい。それで?後ろの女は何?」

('A`)( ^ω^)「え?」

二人して振り向く。そこにはローラ姫が立っていた。ローラ姫は不機嫌そうな顔をしながら

川 ゚ -゚)「ペッ!」

と唾を吐き出した

( ・∀・)「ガラわる!!!!!」

( ^ω^)「アンタ本当にお姫様かよ……。スケバンじゃねーか……」

川 ゚ -゚)「……ねーねー。ここタバコないの?」

(´・ω・`)「おいお前未成年じゃ……」

川 ゚ -゚)「あ、この箱の中?」

( ・∀・)「勝手にあさるな!」

川 ゚ -゚)「あ、あったあった」

ローラ姫はタバコを取り出し口にくわえた。

川 ゚ -゚)「ねーあんた。火吐いて」

( ・∀・)「………」




( ・∀・)「お……おいお前等!早くこの女返してこい!!」

( ^ω^)「……わかったけど一つお願いがあるお」

('A`)「?」

( ・∀・)「何だ?」

( ^ω^)「ドラゴンの心くれよ」

( ・∀・)「はぁ!?」

('A`)「あ!俺も俺も!」

( ・∀・)「やれるか馬鹿!」

(´・ω・`)「じゃあ俺はメトロゴーストの心を……」

( ・∀・)「お前は勇者だろ!!」

( ^ω^)「あっそ。じゃあこの女置いてくお」

川 ゚ -゚)「………」

( ・∀・)「勘弁してくれ………」

('A`)「はははは!なら早く俺達をドラゴンにしろ!!」




( ^ω^)「ドラゴン!ドラゴン」

('A`)「ドラゴン!ドラゴン!」

二人は手を叩きながら大声で叫び続ける

( ・∀・)「わかったよ!ほら!」

竜王は呆れながら宝箱から玉を取り出した

(´・ω・`)「え!?やるのかよ!」

( ^ω^)「よし!一気に昇格だお!」

('A`)「はははは!」


二人はその玉を同時に飲み込む。その途端光りが二人を包み込む


( ^ω^)「!」
('A`)「!」


光りが治まった時、二人は何故かドロルになっていた

( ・∀・)「ぎゃーっはっはっはっはっはっはwwwwwwよーく似合うぞその姿!」

('A`)( ^ω^)「え!?」




( ^ω^)「ちょ……お前早く戻せ!!」
( ・∀・)「ん~……。この女を連れて帰ると誓ったら元に戻してやる」

('A`)「卑怯な!」

( ・∀・)「…………」

( ^ω^)「……」

元スライムはローラ姫の方をチラッと見た

川 ゚ -゚)「キモい」


( ^ω^)「………」
('A`)「…………」
(´・ω・`)「うわぁ……自業自得なりぃ…………」

( ^ω^)「はぁ……仕方ない。ちゃんと連れて戻るからスライムに戻してくれお……」

( ・∀・)「よーし。わかった。スライムに戻してやるよ」
竜王は宝箱をゴソゴソとあさる

( ・∀・)「あれ?スライムの心もうねーや」

( ^ω^)「おい!!!」




('A`)「どうすんだよコレ!」

( ・∀・)「いいじゃねーか……。見た目はともかく多少は強くなったんだし…」

( ^ω^)「ほかの心はないのかお!?」

( ・∀・)「あー…?他にはメーダ、ゴースト、死霊の心があるけど……」

(´・ω・`)「な………何故にゾンビモンスターだけ!?」

( ・∀・)「とりあえずお前等がその女を戻してる間にほかの心取り寄せるから我慢して行ってきてくれ」

('A`)「うぇ……マジかよ…………」

( ^ω^)「…………」

(´・ω・`)「じゃあ僕はここで待ってる………」

( ・∀・)「アホか!!!!お前もだよ!!!!!」

(´・ω・`)「!?」




こうしで元゙スライム達は姫をラダトームに返品する為竜王の城を出たのでした


( ^ω^)ドロル:時給600円
('A`)ドロル:時給600円
(´・ω・`)勇者?: 時給20円
川 ゚ -゚)お姫様:時給5万円



(´・ω・`)「え?なんでドロルより給料ひくいの……?」



―――――――――


姫をラダトームに連れていくため城を出たドロル達

('A`)「よっし!いくぞ」

(´・ω・`)「おい待て!何で目の前に毒の沼があるんだ!」

( ^ω^)「モンスターは毒ダメージうけないんだぜ?」

(´・ω・`)「人間はうけるんだよ!」

川 ゚ -゚)「……」

ドロル達は毒の沼へズブズブと入っていく


川 ゚ -゚)「おい、そこのキモいの」

(´・ω・`)「おいおい……アイツ等いくらモンスターとはいえ傷つくじゃないか」


川 ゚ -゚)「お前だよお前」

(´・ω・`)「?」

男は周囲を見渡す

川 ゚ -゚)「お前だっつーの!!!」




(´・ω・`)「……………俺?」

姫はコクンと頷く

(´・ω・`)「で、そのキモい俺に何か?」

川 ゚ -゚)「私をオンブしろ」

(´・ω・`)「え!!!」

川 ゚ -゚)「ロトの鎧きてるんだから大丈夫だろ」

(´・ω・`)「よーし!私に任せなさい!」

男は姫を背中に背負い毒の沼に突っ込む

ズボボ……

(´・ω・`)「ひぎぃ!!!」

川 ゚ -゚)「早くいけ!」

姫は男の頭をはたく

(´・ω・`)「(おかしい………ロトの鎧は毒ダメージを受けない筈なのに……)」

遠くからドロルの声が聞こえる

( ^ω^)「おい!早くしろノロマ!」




(´・ω・`)「ま……まさかこの鎧もニセモノか!?」

川 ゚ -゚)「はーやーく」

姫は男の頭をガスガシ殴る

(´・ω・`)「おい!頭殴るな!」


('A`)「……おい。俺が運んでやるよ………」

いつの間にかドロルがそばにいた

(´・ω・`)「おお!ありがたい!」

俺が姫をドロルの頭に乗せる

川 ゚ -゚)「……」



('A`)「よし。いくぜ」

(´・ω・`)「え?俺は?」

('A`)「……」

(´・ω・`)「ちょ、無視するな!おい!待て!」

ドロルは猛スピードで毒の沼を走っていく




暫くすると男の姿は見えなくなっていた

( ^ω^)「遅かったお」

('A`)「よし、降りろ姫様」

川 ゚ -゚)「……」

無言で降りる姫


( ^ω^)「リムルダールでキメラの翼買ってさっさとラダトームいくんだぜ?」

('A`)「早くいこーぜ」

川 ゚ -゚)「あれ、あの男………。まぁいいか」

三人はリムルダールの町へ向かう。その途中男の話題は出なかった

――――――――――


(´;ω;`)「UGAAAAAAAA!!!!!!!!!!」




――――――――――
リムルダール

('A`)「あ~、久しぶりに歩いたから腰が痛いぜ」
( ^ω^)「そんな事より道具屋は?」
川 ゚ -゚)「……」

道具屋を探し歩いてると老人が話し掛けてきた

/',З「ここは リムルダールの 町です」

('A`)「!?」

/',З「ここは リムルダールの 町です」

( ^ω^)「ジジィ!?」

/',З「ここは リムルダールの 町です」

('A`)「……勇者からただの町人Aに降格されたのか…………」

( ^ω^)「コイツ何しにここにきたんだお…………」


川 ゚ -゚)「ねー。道具屋ってアレじゃない?」

姫が指を指す。その先にはでっかい道具屋があった




道具屋のドアを開ける

(´・ω・`)「ん?お前等何してたの?」

( ^ω^)「はぁ!?」

('A`)「え!?お前どうやってここに来たの!?てか何で俺達より早いんだよ!」

(´・ω・`)「ルーラで来たに決まってるんだぜ?」

( ^ω^)「ルーラ……………?」

ドロルが青筋を立てながら言う

('A`)「じゃあさ………ルーラ使えるんなら何故城の前で直接ラダトームに行かなかったんだ……?」

(´・ω・`)「………」
川 ゚ -゚)「……」
( ^ω^)「……」
('A`)「……」


(´・ω・`)「店長!!魔法の聖水とキメラの翼おくれ!」


( ^ω^)「無視すんな!」




(´・ω・`)「まぁ細かいことはいいじゃないか!」

('A`)「細かいか……?」

( ^ω^)「ん?」

ドロルは姫が何か新聞を読んでいるのに気付いた

( ^ω^)「何読んでるんだお?」

姫が無言でドロルに新聞を手渡す

( ^ω^)「ん~……。『キメラ絶滅の危機!?商人の間でキメラ狩りが大ブーム!!キメラの翼が………』」

川 ゚ -゚)「違う。その下」

( ^ω^)「?」

記事の下を見る。そこには

――――――――――
賞金首
(´・ω・`)
賞金8000円
生きて連れ帰ったら8000円、死体で連れ帰ったら9000円
――――――――――

( ^ω^)「な……何故死体の方が高いんだ!?」




(´・ω・`)「ん?どうしたんだい?」

( ^ω^)「いや……」

('A`)「早くいこーぜ」

川 ゚ -゚)「…………」

(´・ω・`)「うむ。じゃあキメラの翼を…」

( ^ω^)「え?お前も行くの?」

(´・ω・`)「当たり前じゃないか」

('A`)「早くしろよ。」

(´・ω・`)「…………」

男はキメラの翼を空に放り投げた

――――――――――


いつの間にか四人はラダトームの玉座の前にいた

( ^ω^)「げ!!」

(´・ω・`)「どうしたんだい?」




ξ゚⊿゚)ξ「は?」

( ゚Д゚ )「ん?」

玉座の広場には二人の人間がいた

('A`)「またお前か……」

ξ゚⊿゚)ξ「………」

ツンがドロルになった二人を汚物を見るような目で見ている

( ^ω^)「………おいお前…」


ξ゚⊿゚)ξ「キモい」


( ^ω^)('A`)「うわぁ…………酷いなりぃ…………」

そんな事を言っていると男が

(´・ω・`)「王様!凶悪なモンスター、ドロルから無事ローラ姫を救出しました!!」

と玉座に座っている男にいった


( ^ω^)「!?」

('A`)「おい!誘拐しようとしてたのはお前だろ!!!!!」




( ^ω^)「おい!王様!ダマされんなよ!コイツは下着ドロボー兼インチキ野郎だ!」

('A`)「そうだ!大体お前モンスター側じゃねーか!」

(´・ω・`)「はっはっは!!さぁ、王様!薄汚いモンスターの言う事など信じてはいけないですよ!」

王様は男に向かって

( ゚Д゚ )「え?お前モンスターじゃないの?」


(´・ω・`)「―――――――」



(´;ω;`)「!?」


( ^ω^)「ぎゃっははははははは!!!!!!!!!!モンスターだとよ!!!!!!!」

('A`)「あーっはははははははは!!!!!!!!!!おいおい、勘弁してくれよ!モンスターだってお断りだ!」




ξ゚⊿゚)ξ「うわー…………可哀相」

(´;ω;`)「ウッ………」

男は鼻水を垂らしながら泣いている

ξ゚⊿゚)ξ「前言撤回。キモい」

(´;ω;`)「何で!?」


( ^ω^)「よかったなぁぁ!!竜王にゴーストの心でも貰えばぁぁ?」

('A`)「ねぇ、今どんな気持ち?ねぇ?ねぇ?ねぇーってばぁー?」

二人のドロルは男の回りをまわりながら踊っていた。その時


川 ゚ -゚)「お父様ーー!」

( ^ω^)「――――」
('A`)「―――――」
(´・ω・`)「――――」
ξ゚⊿゚)ξ「―――――」

川 ゚ -゚)「あのドロルと男が私をさらって……………うぅ!!」


( ^ω^)「え!?」




( ゚Д゚ )「ま……まさかあーんな事やこーんな事をされたのか!?」

川 ゚ -゚)「え……あ、うん、そう……。あーんな事やこーんな事までされたの……ウッ……」

('A`)「おいおい!竜王すらお前の性格に呆れてワザワザここまで返品しにきたんだぞ!!」


ξ゚⊿゚)ξ「うわぁ……アンタ等ならやりそう………」

( ^ω^)「誤解や!!その女の性格、アンタなら知ってるだろ!?」

ξ゚⊿゚)ξ「しらなーい」

('A`)「ぐ………!!最悪!」

( ゚Д゚ )「ゆ……許さん!コッチヲミロぉぉ!!!!!」

(´・ω・`)「こっちみんな!!!」

( ゚Д゚ )「その薄汚いモンスター三匹を退治した者に賞金100万じゃあ!!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「!!!!」

(´・ω・`)「え!?薄汚いモンスターって俺も!?」




ξ゚⊿゚)ξ「百万もらったぁぁぁぁ!!!!!!」

ツンが三人に向かって突撃してくる

('A`)「やめろ馬鹿!誤解だっつーの!」

ξ゚⊿゚)ξ「あはははは!!百万ギリ!」

( ^ω^)「この距離じゃ……!!」

ツンの剣がドロルの頭に当たった

プニョ

ξ゚⊿゚)ξ「ぷにょ?」


(´・ω・`)「はぁっはっはっはっは!!!!!!お前の武器、防具は私が貰った!代わりにゴム性の剣をお前にやったのだ」

ξ゚⊿゚)ξ「はぁぁ!?ちょっとそれ返しなさいよ!高かったんだから!」

(´・ω・`)「返せと言われて返す馬鹿はいない!!バーカ!」

( ^ω^)「おお!初めて役に立った!」

('A`)「まったくだ」




(´・ω・`)「食らえ!はじゃのつるぎ!」

男が剣をつきかざす。剣から光りが溢れ、レーザーのようにビュウ!とツンの横を通りすぎた

ξ゚⊿゚)ξ「うわ!」


(´・ω・`)「はぁっはっはっは!!!どうだね!自分の武器にやられる気分は」


( ^ω^)「おい!!そのセリフはまんま死亡フラグだぞ!」

戦いを見つめていた王様が笛を取り出す

( ゚Д゚ )「くそ!奥の手じゃあああ!!」

ピョロロローと広場に笛の音が響き渡った

ザザザーー………

( ^ω^)「!?」

('A`)「おいアンタ!何した!?」

(´・ω・`)「画面が歪むぅ……!?」




不意にシュっと一人の勇者が現れた

「あれ?」

( ^ω^)「?」

そしてまた一人、一人っと勇者が広場に現れる

「ここどこ?」

('A`)「おい……。何人いるんだよ」

どんどん現れる勇者達。そこへ

( ゚Д゚ )「みんな!いきなりすまない!実はあるイベントを開催しようと思ってな!」

( ゚Д゚ )「そこにいるドロル二人と人間一匹を退治した者に百万円をキャッシュで贈呈しよう!!」
(´・ω・`)「何故俺だけ一匹……?」

勇者達がザザー!とこっちを見てきた


( ^ω^)「……なぁ」
('A`)「あ…?」
( ^ω^)「どうする?」
('A`)「…………」




全力疾走するドロル+一匹。それをおいかける勇者の群れ

( ^ω^)「うわぁぁぁ!!!!」

('A`)「おい!!キメラの翼二個買ったよな!?」

(´・ω・`)「あ……あぁ!!」

男は思い出したようにキメラの翼を腰の袋からだす

( ^ω^)「よし、それで竜王の城までいけば………」


(´・ω・`)「悪いなお前等。先に帰ってるぜ?」

('A`)「は?」

( ^ω^)「裏切るのかお!?」

(´・ω・`)「はっはっは!さっき裏切ったのに裏切るも何もないだろう!!!」

男はキメラの翼を空に放り投げた!




('A`)「させん!!」
( ^ω^)「おっお!」

ドロルがその瞬間男の足にへばり付いた
(´・ω・`)「や…………やめろ!はなせ!」
ドロルがへばり付き、キメラの翼の効果が一瞬遅れる。その瞬間

ξ゚⊿゚)ξ「アタシの武器ー!!!!!」
とさらにツンがドロルの足を引っ張った


(´・ω・`)「コラはなせ!下等生物!」
( ^ω^)「それはお前だお!」
ξ゚⊿゚)ξ「武器ー!」
('A`)「やめれ!引っ張るな!」

バシュン!!!

そして四人はラダトームから姿を消した……
――――――――――
竜王の城

( ・∀・)「………」

竜王がパラパラ…と水槽に金魚の餌をあげている。そこへドスン!と四人が落ちてきた

( ・∀・)「うお!?」

(´・ω・`)「いたたた………」
( ^ω^)「う……ここは……」




( ^ω^)「た……ただいま………」

( ・∀・)「……」

竜王はため息をつきながら

( ・∀・)「お前等その女は何だ?」

と言ってきた

('A`)「は?」

ドロルが振り向くとそこには男から鎧と武器をはがしているツンがいた


(´;ω;`)「やめてぇぇぇ!!!!とらないでぇぇぇ!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「アタシのでしょーが!!!!!」

( ^ω^)「しまったぁぁぁ!!!!!勇者を連れてきてしまったんだぜ!?!?!?」

( ・∀・)「はぁ~~。何?お前等。勇者とグル?」

('A`)「そんな!滅相もない!」

( ^ω^)「で……でも一人だけだお!竜王ならすぐ倒せるんだぜ?」




( ・∀・)「いいよ、もう……」

( ^ω^)「あ、拗ねた」

( ・∀・)「呆れてるんだ馬鹿!!!」

その時男から武器を取り返したツンが竜王に向かってきた。そしてツンは水槽に餌をあげてる竜王に言った

ξ゚⊿゚)ξ「何してんのあんた?」

( ・∀・)「見りゃわかるだろ。金魚に餌あげてるんだ」


ξ゚⊿゚)ξ「………」


( ^ω^)「おい!そこの女!竜王様に盾突くとは愚かなり!」
('A`)「はははは!身の程をしれ馬鹿!!!」
( ^ω^)「さぁ、竜王!やっちゃってくだせぇ!!」


( ・∀・)「は?まずお前等から戦え。よくあるだろ?ラスボスの前に手下が勇者のHPけずるの」

( ^ω^)「……」
('A`)「………」




ツンは満面の笑みを浮かべながら

ξ^ー^)ξ「はい。残念でした!」

と言ってきた

( ^ω^)「おい!じゃあせめてドロルじゃなくてダースドラゴンにしろ!!!これじゃあギラで死ぬお!」

( ・∀・)「だから勿体ないんだっつーの。ほら、行けよ。せめて2ターンくらいは耐えろ。な?」

('A`)「捨て駒にすらならないのかよ!ふざけんな!」

( ^ω^)「おい!」

ドロルがアイコンタクトでドロルに何かを提案する

('A`)「おう!!」


ξ゚⊿゚)ξ「今ので伝わるのか………」




( ・∀・)「?」

( ^ω^)「いくお!」

二人は突然竜王に向かって走り出した

( ・∀・)「な……何をする!?」

そして勢いよく竜王を――――


( ・∀・)「!?」


竜王の横を通り過ぎ、後ろの心が入っている宝箱の中に入った

( ^ω^)「よし!ダースドラゴンの心を探すお!」

('A`)「オレはスターキメラ!」

じゃらじゃら、とドロルが宝箱の中に入りながら玉を探す

( ・∀・)「おい!やめろ貴様等!やめろ!」

竜王は宝箱に近づくが既に遅かった

( ^ω^)「あははははは!!!みぃーっけ!!!」




( ^ω^)「へん!!」

('A`)「しん!!」

二人同時に心を飲み込む

ピカー!!とこれまでにない光りが辺りをてらした

( ・∀・)「ぬぉ!?」

ξ゚⊿゚)ξ「!?」


そして突然光りが放たれた方向から二つの火炎が竜王とツンに向かっていった


( ・∀・)「あっちぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「きゃあ!!」

竜王はモロに当たったがツンは間一髪避けた


( ^ω^)「グォォォォォォォ!!!!!!!!!!」

('A`)「ぎゃはははは!!!!!!!!すごい威力じゃねーか!!」


( ・∀・)「な…何故私に攻撃する!?」




( ^ω^)「ダースドラゴン、スターキメラ。俺達が組めば怖いもの無しだお!!!はははははははは!!!」

('A`)「その通り!竜王!お前を倒して賞金+世界をもらってやる!!!!!!ついでにお前も倒す!!」

スターキメラがツンを指差す

ξ゚⊿゚)ξ「ついでとは何よ!ついでとは!!」

( ・∀・)「貴様等裏切るのか!?」


( ^ω^)「お前の仲間になった記憶はない!」

( ・∀・)「うわ!言い切りやがった!」

スターキメラが口から火炎を出しながら笑う

('A`)「はぁっはっはっは!!俺達に勝てるわけねーだろ!!!おとなしく降参したら靴みがきぐらいの役目を与えてやろう!!あ、そっちの勇者は肉便器ね」


( ・∀・)ξ゚⊿゚)ξ「死ね!!!!」




( ・∀・)「おい、お前。一時休戦だ。とりあえず一緒にあの馬鹿を殺してくれ」

ξ゚⊿゚)ξ「奇遇ね。私もそう思ってたのよ」


( ^ω^)「お、お前等手を組むのかお!?」

('A`)「ふん!どこまでも汚いヤツラだぜ!」

( ・∀・)「おい、アホなのはいいがお前等は度が過ぎてるぞ」

ξ゚⊿゚)ξ「ホントにムカつくわねアンタ達…………」

( ^ω^)「まぁいいお!誰が来ても焼き殺してやるお!!!!!!」



こうして竜王:ツンVSダースドラゴン(元スライムベス):スターキメラ(元タホドラキー)の戦いが始まった………
――――――――――

( ^ω^):ダースドラゴン:時給3500円

('A`):スターキメラ:時給2100円

(´・ω・`):所在不明:時給0円


――――――――――

( ^ω^)「ギャァァァス」

('A`)「いくぜ!」


二人が口を開け、同時に炎を吐く


( ・∀・)「ベギラマ!」
ξ゚⊿゚)ξ「ベギラマ!」

竜王とツンがそれにベギラマで対抗する

( ^ω^)「むぎぎぎ………」
('A`)「もった火力を高めるんだ!」


ゴォォォ!と炎がぶつかり合う。

( ・∀・)「やば!MP足りね!」

ξ゚⊿゚)ξ「はや!!アンタ本当に竜王!?」

炎はどんどん竜王の方向に押されていった




( ^ω^)「見ろ!竜王がゴミのようだ!!」

どんどん炎がコッチに向かってくる

( ・∀・)「お……おかしい……ダースドラゴンとスターキメラはあんなに強かったか……?」

ξ゚⊿゚)ξ「あーー……、ごめん!!」

( ・∀・)「え?」


ツンはそう言うとベギラマを放つのをやめ横に飛んだ。ツンがいなくなり、炎が竜王に直撃した

( ・∀・)「目がぁぁ!!!目ガァァァァァァァァ!!!!!!!!!!アッチャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」


ξ゚⊿゚)ξ「あれま……」

( ・∀・)「あれま、じゃねーだろぉぉぉ!!!!!」


( ^ω^)「弱い弱い!こんなに弱かったらドロルでも勝てたかな~?」
('A`)「新竜王は俺達じゃぁぁぁ!!!」




( ^ω^)「まだまだだお!!!!」

ダースドラゴンが竜王に向かって体当たりをかます

( ・∀・)「は、ノロマなドラゴン体当た……‥……ウボァ!?」

竜王が言い終わる前にダースドラゴンは竜王を吹っ飛ばしていた

( ・∀・)「ちょ………早すぎ………」

ドカン!と壁に張り付けにされる竜王


ξ゚⊿゚)ξ「何あれ!?竜王弱すぎ!!」

('A`)「はははは!!俺達が強すぎるのだ!」

ξ゚⊿゚)ξ「!!」


スターキメラが上空から火の玉を吐き出す

ババババハ!!!

ξ゚⊿゚)ξ「うわ……。マシンガンじゃんあれ……」




ボンボン!と打ち出される火の玉。それを

ξ゚⊿゚)ξ「見切ったぁ!!!!」

ツンは剣で打ち返した

('A`)「え!?もぅ見切った……!?」

ツンによって打ち返された火の玉はスターキメラに直撃し―――

('A`)「ベホイミ!」

直撃した瞬間スターキメラはベホイミを唱えていた


ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!?何よそれ!?強すぎじゃない!!!」

('A`)「はははは!オレのMPは一生きれない!」

ξ゚⊿゚)ξ「ぐ……!」


再び数十の火の玉が打ち出される。それをすべてツンが打ち返し、スターキメラに当てるが――


('A`)「ベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミベホイミ!!!!!!!!!」

ξ゚⊿゚)ξ「キィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!」




一方竜王は物凄い早さで動き回るダースドラゴンに苦戦していた
ビュン!ビュン!

( ^ω^)「遅いんだぜ?」

( ・∀・)「オレが遅いんじゃねー!お前が早いんだ!」

竜王がベギラマを連続で唱える。それを往復跳びで避けるダースドラゴン

( ^ω^)「はっはっはっは!!!」

しかし最後の一発がダースドラゴンに当たった

( ^ω^)「おっ……!」
( ・∀・)「よっし!ダメージぃぃ!」

その瞬間

('A`)「ベホイミ!」

とスターキメラからダースドラゴンに向かいベホイミが放たれた。

( ^ω^)「グッジョブ!」
二人はガッツポーズを取る

ξ゚⊿゚)ξ「こぉらぁぁ!!!!降りてこい卑怯者!!!」

そしてスターキメラは再びツンと戦い始めた




( ・∀・)「ぐぞぉぉー!!!!!!!!!!焼鳥にしてやる!!!」

竜王がスターキメラにベギラマを放とうとする

( ^ω^)「よそみはいけないなぁ、フヒヒヒ!!!」

ダースドラゴンが竜王に向かって口を開く

( ・∀・)「炎か!?」

竜王がベギラマで迎撃しようと構えたときキィィィン!と耳鳴りがなった

( ・∀・)「しまった!マホトーンか!」

( ^ω^)「ふん!もう遅いぜマヌケ――!!」


ダースドラゴンの口からパァァァッと赤い光が放たれた。その光は竜王を包み込み体の中へ消えていく


( ・∀・)「お、おい勇者!助けろ!」

ξ゚⊿゚)ξ「はぁ!?コッチはコッチでいっぱいなのよ!!てか何でアンタにマホトーンが効くのよぉぉぉ!?」




( ^ω^)「そろそろ終わりだぜ?」

( ・∀・)「むぅ………」

そこへツンが転がってきた

ξ゚⊿゚)ξ「いたたた…………」

バサッバサ、とダースドラゴンに寄り添うスターキメラ

('A`)「弱い!!弱すぎる!!!」


( ・∀・)「あー……。こりゃ負けたかな?」

ξ゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっとアンタ!ラスボスなんだし変身とかしなさいよ!」

( ・∀・)「いやーー……それがダースドラゴンの心を飲んだら変身できるんだがアイツ等に飲まれたから変身できないんだわ!!!がはははは!」

ξ゚⊿゚)ξ「…………………」




( ^ω^)「はぁっははははは!終わりだお!」


( ・∀・)「待てお前等!!オレを倒したら給料が出ないぞ………!!」

('A`)「はは!給料より賞金の方がいいんだぜ?」

( ・∀・)「確かにモンスターが優勝してはいけないというルールは無いが……!」

( ^ω^)「失敗だったな竜王!次はそのルールをちゃんと組み込んでおけ!!ははははははは!!!!!」

('A`)「そろそろ終わりにし…………」



サクッ



( ・∀・)「サクッ?」

いつの間にか竜王の腹から剣がつきでていた


ξ゚⊿゚)ξ「あーっははは!!!変身できないんならコッチのもんよ!!!はーい!私が竜王倒しましたー!!!!!!!」


( ^ω^)「げ!!!」
('A`)「あの女!!!」




( ・∀・)「お前等……………最悪…………」

竜王が倒れる

ビーーーーーー!!!!というサイレンがなった。

『ただいま、優勝者が決定しました。優勝者は東京都お住まいの、ツン様』

ξ゚⊿゚)ξ「やったぁ!!!!ねぇ、今どんな気持ち?ねぇ?ねぇ?ねぇってばー?」

( ^ω^)「あ………あ?」

('A`)「…………………」

そして真っ暗になる

――――――――――
――――――――――

あるホールにカプセルが沢山並んでいた。そのカプセルの中には人間が寝ていた

( ^ω^)「んっ……?」

プシュ!と音を立ててカプセルのドアが開く。カプセルから起き上がると隣りのカプセルにドクオの姿が見えた。ドクオは既に起きていたようだ

('A`)「よお…」

( ^ω^)「………」




辺りを見回すとほかのプレイヤーも目を覚ましたようだ。カプセルから次々と人がでてくる

その時ホールの中央にマイクを持ちながら男が現れた

( ・∀・)「えー……。スクエア○ニックス主催の『バーチャルドラゴンクエスト』に参加して下さいましたテストプレイヤーの皆様、お疲れ様でした。モンスターの方々は残念ながら給料はなしです。」

周囲からえーっと不満の声があがる。

( ・∀・)「そして同時に竜王を倒した人に1000万贈与というイベントをやっていたわけですが………」

中央の男がジロっとコッチをにらむ

( ^ω^)「…………」
('A`)「………」

( ・∀・)「まぁ改良点はまだまだありそうなのがわかっただけでもよしとしましょう。例えばモンスターは優勝できない、とかね」




( ・∀・)「まぁ優勝者に金一封を贈与します。」

あの女が中央に出ていく

( ^ω^)「きぃぃ!!!あの女!」

('A`)「許せん!!」


/',З「ここは リムルダールの 町です」

('A`)「うわ!ジジィ!」

( ^ω^)「何故にまだ町人A!?」


( ・∀・)「はい!それでは解散してください!」

人がぞろぞろと帰っていく

('A`)「おい!ジジィ!」

/',З「ここは リムルダールの 町です」

( ^ω^)「だめだこりゃ………」

その時ツンが二人の前に現れた

ξ゚⊿゚)ξ「やっほー!初めまして……かな?」




( ^ω^)「貴様!!」
('A`)「卑怯者!」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと!アンタ等が最初にずるしたんでしょ?」
( ^ω^)「何か用かお?」
ξ゚⊿゚)ξ「ほら、私が優勝できたのってある意味アンタ達のおかげじゃない?」
('A`)「もしかして賞金くれるとか!?」
ξ゚⊿゚)ξ「それはダメ」
('A`)「なんだよ!」
ξ゚⊿゚)ξ「ま、御礼もかねてファミレスで何か奢ってあげるからさ、一緒に行こうよ」
( ^ω^)「奢ってくれるのかお!?」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁね。それくらいはしてあげる」
('A`)「やった!オレメニューの上から下まで全部頼むのが夢だったんだ!」
( ^ω^)「僕もだお!」

ツンは顔を一瞬曇らせたがすぐに――

ξ^ー^)ξ「うん、いいよ!」

と満面の笑顔で返した


( ^ω^)「じゃあいくお!!」

('A`)ξ゚⊿゚)ξ「おー!」


と元気に三人はホールから駆け出していった――――――――――




その頃


(´・ω・`)「はぁっはははははは!!!!待たせたな!!今度こそロト全身装備、レベル30だ!!!!!」

(´・ω・`)「………あれ?みんな?」

シーン

(´・ω・`)「まさかみんな帰ったの?」

シーン

(´・ω・`)「おい!ちょっと!誰か!」

(´・ω・`)「おい!!!!!!!おーい!!!!!!!!」


(´;ω;`)「UWAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!」


その後彼は二日後に救出されたらしい………





END




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