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2009.06.0618:24

カツオと花沢と中島と時々アナゴ

カツオ(俺):大学3年 22歳
花沢(彼女):専門1年 18歳
中島(友達):フリーター 21歳

三人は同じバイト。某ブックオフでバイトしてた
俺と中島はもう2年くらいバイトしていて
バイトの中でも仲が良かった。
3月末くらいに花沢さんがバイトに入って来た。




ここだけの話、某ブックオフに入ってくるバイトは一癖二癖あるやつでな
花沢さんはお世辞にも可愛いとは言えないが、まぁ中の下くらい
俺はブサメンの中ではイケメンくらい、
中島はフツメンの中でブサメンくらいの容姿

青森から上京していた花沢さんは、方言が出ないようで必死に標準語で話しててさ
俺は直球どストライク。最初から気に入ってた。
中島は、田舎くさい子だなってバカにしてた

いざ仕事になると、花沢さんはどんくさい子でな、物覚えもよろしくない。
でも、必死で仕事を頑張っている姿にどんどん惹かれていった。
15分の休憩中とかに少しだけ話すのが楽しかったんだわ

ある日の仕事後、中島と二人でファミレスでメシを食ったときの事

カツオ「なぁ、、、花沢さんてかわいくね?」
中島「そうかぁ~田舎臭くいだけじゃん」
カツオ「そこがいいんじゃん」
中島「なになに、お前、花沢さんの事好きなん?」


カツオ「・・・おう」


中島「wwwwwwwwwwwwww」
カツオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
中島「wwwwwwwwwwwwwwww」
カツオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
中島「wwwwwお前wwwwwwwwwwwwwwww」
カツオ「笑いすぎだ」

中島「だってかおりちゃんとか早川さんとかだっているのに、なんで花沢さんなんだよww」
カツオ「俺はあういう素朴な子が好きなの」
中島「へぇ~マジなん?」
カツオ「・・・おう」

かおりちゃんと早川さんはバイトの子。可愛いがビッチ。

中島「なになに、告白するの?」
カツオ「いや、したいけど、、、そんなに仲良くないしな」
中島「あの子、絶対に処女だぜ」
カツオ「いや、そういうのが目当てじゃ・・・」
中島「上京したばかりだし、他の男に手をつけられる前になんとかした方がいいぞ」
カツオ「・・・そうだけどさ」


中島はヤリチンではないが、そこそこ恋愛経験があるらしい
俺は童貞。恋愛経験0。自慢じゃないがモテない

中島「とりあえず何もしない事には始まらない。デートに誘え」
カツオ「・・・いきなりハードル高くないか。デート誘う時点で告白しているみたいなもんじゃん」
中島「wwww今時、小学生でもデートしているぞ」

いつも言う事だけはイケメンの中島。

カツオ「わかった。誘ってみる」

数日後、休憩で花沢さんと二人きりなった。これはチャンスと思った。

カツオ「今日も疲れたね」
花沢「そうですね~忙しいですね今日」

沈黙

カツオ「・・・こっちの生活慣れた?」
花沢「はい、なんとか。でもこっちは慌しくて大変です」

沈黙

カツオ「・・・休みの日とかは何してるの?」
花沢「そうですね~買い物とか掃除や洗濯で終わっちゃいます」

沈黙

カツオ「ディズニーランドとか行った?」
花沢「あぁーまだ行ってないです」

チャンス!!

カツオ「じゃあ、こん・・・」
花沢「でも、人混み嫌いなんで、今はいいかなって」
カツオ「・・・ああ、そうだよね」

沈黙

カツオ「映画とか見る?」
花沢「映画は好きなんでよく見ますよ~」
カツオ「じゃあ、今度見に行かない?」
花沢「・・・えっ?」

花沢「・・・えっとー」
カツオ「いやいや! みんなでさ」
花沢「うーん」
カツオ「中島と行く約束しててさ。せっかくだからどうかなって」
花沢「・・・3人で行くんですか? 女の子一人だとちょっと・・・」
カツオ「えっとえっと・・・じゃあ、リカちゃんとか誘おうよ」
花沢「それなら・・・いいですよ」

リカちゃんはその日、バイトに入ってた子。暗い子。メガネ。24歳。


そんなこんなで俺(カツオ)、中島、花沢、リカちゃんで映画へ。
少林少女を見に行った。なかなか面白かった。
その後、居酒屋へ。こんなリア充している事はなかったので楽しかったよ。

二人きりになったら告白しようと思っていたが、なかなか二人きりにならない。
リカちゃんは普段は暗い癖にその時だけハッスルして、テンションが高かった。
中島は相変わらずバカで、みんなを盛り上げていた。
花沢さんも楽しそうにしてたっけな。俺は相槌と突っ込み係で空回り気味。

そんで、終電近くなったんで、解散の時間。
帰り道で二人きりになろうとしたのだが、花沢さんとは帰り道が逆。
結局、この日は何も出来ずに解散。
リカちゃんが酔い潰れて、告白所の雰囲気じゃなかったし。

解散後、中島といつものファミレスで反省会。
もっとしゃべれとかもっと褒めろとか中島に説教された。

でも、それから花沢さんとの距離が縮まって、今までよりも仲良くなれた
緊張ドキドキでメアドも聞いて、たまにメールするようになった。返事は遅かったけど。

告白できないままゴールデンウィークが過ぎ去った。
このままじゃいけないと思って、バイト後、花沢さんを呼び出すことにした。

二人きりになった後も、なかなか告白することが出来ずに世間話。
そうしているうちに終電の時間も迫ってきた。

花沢「あっ、そろそろ帰らないと」
カツオ「そうだね・・・」
花沢「じゃあ、お疲れ様です」
カツオ「あのその・・・実は言いたいことがあって」

カツオ「実は・・・花沢さんの事、好きなんだ」

沈黙
沈黙
沈黙
沈黙
沈黙

何も言わずうつむく花沢さん。暗かったので表情は見えなかった

これは振られる。そう諦めかけていた時、花沢さんが口を開いた

花沢「えっと・・・」

人生で一番緊張した

花沢「すいません」

終わった・・・そりゃあそうだよな

花沢「少し考えさせてください」

えっ?

そのまま変な空気で別れた。速攻で中島に電話した。
中島は喜んでくれた。考えるって事は脈がある。
得意気にそう語る中島が頼もしく思えた。
結果が出ていないのに喜んでくれた中島の声が嬉しかった。

近いうちに返事があると思っていたけど、なかなか返事が来ない。
ちょうどシフトがかぶらず(それを狙って告白したのだが)
何の音沙汰もないまま一週間が過ぎた。
この生殺しの状態に耐えられず、花沢さんにメールした。


ちょっと話したいんだけど、電話していい?


そしたら、しばらくして花沢さんから着信。

気まずい雰囲気の中、久しぶりだねとか話した。
取り留めない話を少しした核心へ。

カツオ「あの~この前の話なんだけど」

花沢「・・・まだカツオさんの事、100%好きじゃないけど」

けど??????

花沢「少しずつ好きになれるようになれるかなって」

って??????

花沢「私でよかったら」

言葉を失った、ってのはこういう時に使うって生まれて初めて体験した。
頭が真っ白になって、言葉が出ない。意識がどこかへ飛んでいった。

花沢「あの~カツオさん?」

その言葉で我に返って、「これからお願いします」って何度も言った。
「俺頑張るから」って何度も言った。それしか言えなかった。
これから幸せな日々が待っている。その時はそう思っていた。

それから毎日メールするようになって、自信もついてきた。
初デートは買い物→カラオケ→ファミレス。
生まれて初めての彼女で浮かれまくっていた。
キスとかセックスなんてまだまだ考えられなかった。
大切にしようって普通に思っていた。

中学生みたいな恋愛が続いた。手さえ握れない。
中島に相談して、色々とアドバイスをもらったりしたり、
着る物とか研究して、少しでもカッコ良くなろうと頑張った。
今までの不遇の時代はこの時の為に溜めていたんだなって思えた。
花沢さんも少しずつ心を開いてくれてきて、楽しい日々を過ごせた。



あの子が俺に話しかけてくるまでは。



リカ「カツオくん、ちょっと仕事の後いい?」
カツオ「えっ、はい。いいっすよ」

リカちゃんとは二人で話すことが無く、映画以来もいつもと変わらない感じだった。
こんな風に呼び出せれるのは初めてだったので、
もしかしたら告白される!? なんて調子に乗った事を考えたりもしてた。

そして仕事後。
リカ「カツオくんって花沢さんと付き合っているんだよね?」

カツオ「は、はい。実はそうなんですよ」
リカ「・・・そうよね」
カツオ「報告が遅れてごめんなさい」
リカ「・・・」

なんか苦しい表情をするリカちゃん。
やべぇ、三角関係フラグか!? そう思ったあの時の自分を殴りたい。

リカ「・・・実はね、その、人の恋愛に口を挟みたくないんだけど」
カツオ「はい?」
リカ「・・・人によって事情があると思うから、私が言うのは違うかもしれないけど」
カツオ「なんですか?」
リカ「えっと・・・ごめんなさい、やっぱりやめとく」

あまりのじらしに少しイライラしてきた。
カツオ「気になるんでなんでも言ってくださいよ」

リカ「・・・じゃあ、言うね」

リカ「実は、この前○○町で花沢さんと中島くんで手を繋いで歩いているの見たの」

なんですと?

リカ「花沢さんからカツオくんと付き合い始めたって聞いてたから気になって」

なんですと?

リカ「・・・ごめんね、大丈夫?」

なんですと?

それから頭が真っ白になって、しばらくしたら頭に血が上った。
リカちゃんの話を信じていなかった。けど、心のモヤモヤが消えない。

我慢できず、終電ギリギリの時間だったけど、中島に電話した。
ここで花沢さんに電話出来なかったのは俺がヘタレだから。

嫌々そうにしていた中島だが、中島の近くのファミレスで会う約束をつけた。

いつものバカ面の中島が現れた。

くだらない話をする気にもなれなく、いきなり核心へ。

カツオ「お前、俺が花沢さんと付き合っているの知っているよな?」
中島「なんだよ急に。俺がくっつけてやったようなもんだろw」
カツオ「じゃあ、なんで花沢さんとお前が手を繋いで歩いているんだ」

空気が変わった。




中島「・・・なに言ってんの?w なに花沢さんと喧嘩でもしたのか?w」
カツオ「いいから答えろよ」

中島「・・・あいつがそう言ったのかよ?」

あ・い・つ?

中島はめんどくさそうに煙草に火をつけた。

中島「ふぅ~(煙草の煙)、えっとな、まぁ落ち着けよ」

体から冷や汗がとばって出てきた。

中島「だってさ、仕方なかったんだよ」

中島「だって、誘われたら断れるわけないだろ」




中島「俺も最初はお前に悪いなって思ってたんだけどさ」

中島「酒も入ってたし」

中島「俺も男だし」

中島「ついつい」

中島「一度だけだからさ。これ本当だから」

中島「ごめんごめん。悪かったよ」

ヘラヘラ笑う中島を思いっきり殴った。


と思ったが、足がもつれて、顔に当たらなかった。

そしたら、ファミレスの店員とかが集まってきて、止められた。

その隙に中島は店から逃げた。

俺は店員に謝って、中島の分の料金を払って店を出た。

怒りのまま花沢さんに電話した。


とぅるるるるるるるる、ガチャ

花沢「もしもし」

カツオ「あのさ、中島の事、好きなの?」

花沢「ど、どうしたの急に」

カツオ「中島に全部聞いた。好きなのか?」

ガチャ。プープープー

それから何度電話しても花沢さんと中島に電話しても繋がらない。

しばらく引きこもって、バイト先に電話して辞める事を告げた。

その直後、vipにスレを立てたとさ。ちゃんちゃん。




253 名前:カツオ ◆0/YuGrc75g:2008/06/02(月) 19:22:22.82 ID:NVcTcmCK0
バイトの先輩人から電話きた。
辞めたって聞いて電話してきた。
呼び出されたからちょっと行って来る。
このスレが残ってたら報告するわ
一応、トリップつけておく。



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 19:30:37.30 ID:dyBjZx83O
おk
ほし


269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 19:31:07.02 ID:0ZWP+kmO0
まってる



279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 19:49:53.02 ID:tnTtdjVl0
どうせ飯食いに行ったんだろ>>1は
保守してる奴いいように使われててわろた



310 名前:カツオ ◆0/YuGrc75g :2008/06/02(月) 21:11:18.50 ID:NVcTcmCK0
帰ってきたよ



313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 21:12:38.82 ID:NNVtPp0JO
おかえり
どーだった?


316 名前:カツオ ◆0/YuGrc75g :2008/06/02(月) 21:14:52.27 ID:NVcTcmCK0
まず先輩から電話があって呼び出されたんだ。
先輩はアナゴとしておこう。ボクシングジムに通う肉体派。
よく面倒を見てくれる兄貴分みたいな感じ。
最初はバイトを辞める事を止められるって思っていたんだけど、
待ち合わせ場所の居酒屋にはやつらがいたんだ


中島と花沢が

先に説明しておくと、リカちゃんとアナゴは仲が良くて(付き合っているかも)、
リカちゃんから事の顛末を聞いたらしい。
それでバイトを辞める事を知って、中島たちを呼び出して話し合わせるって事。
中島はアナゴの事、怖がっていたから、呼び出しに応じたんだろう。

二人の姿を見た時、帰ろうと思ったけど、
アナゴさんの真剣な顔とおまえらの顔がよぎって留まった。
重い空気。そんな中、中島の前には残り少なくなった生中が。

お前、こんな時に飲んでいたのかよ


席について飲み物を頼んだ矢先。アナゴが口を開いた。

アナゴ「とりあえずお前らカツオに謝れ」

ビビッていた中島、うつむいていた花沢が「ごめん」と言った。
スーッとするどころか、嫌々言っているのがわかって嫌な気持ちになった

そこからはアナゴの仕切りで話が進んでいく。
DQN気味で苦手なアナゴだったけど、凄い頼もしく見えたよ。
こいうい男がモテるんだろうなって思ったわ。

アナゴが二人の関係について説明しろと恫喝した。


中島がポツリポツリと話し始めた。
4人で映画に行った時、メアド交換をしてメールするようになり、
二人で遊んだ時にベッドインしたんだってさ。うほほーい。
隣に座っている花沢は泣いていた。うほほーい。

俺が告白した時はすでに二人はやった後でさ。
花沢は中島に俺の事を相談したんだそうだ。
中島は「付き合ってみれば?」と言ったそうだ。
「カツオが本気だって知っていたから薦めた」って。
ふざけてるよな。この辺りから頭が痛くなってきた。
その話を聞いた花沢はさらに涙。他の客の目線が突き刺さる。

アナゴ「お前はカツオが本気だって知っているのにやったのか?」
中島「い、いや、その時はまだカツオが告白していなかったし・・・」

ドン! アナゴが飲んでいたジョッキをテーブルに勢いよく置いた。
俺が怒りたかったのだが・・・。俺は固まったまま動けず。

アナゴ「花沢も中島が好きならなんでカツオと付き合ったんだ?」
花沢「・・・中島くんが」
アナゴ「あ!? きこえねぇーよ!」
花沢「中島くんが付き合えって言ったから・・・」
中島「そんな風に言ってないよ!」
アナゴ「うるせぇ! お前は黙ってろ!」


俺のターンはまだ来ない



花沢は完全に泣いて、話さなくなった。
アナゴはイライラ。飲まなきゃやってられないと焼酎を注文。

中島「でも、付き合う前だから浮気とかじゃ・・・」
アナゴ、ギロリ中島を睨む。
中島「付き合ってからはもう二人で会ってないし、なぁ」
花沢「・・・・・・・・・・・・・」

アナゴ「リカがこの前、二人で歩いているの見たって言ってたんだけど」
中島、ビクッ!!

アナゴ「本当の事を言わないとひどいぞ」
中島「・・・・・・・・・・・・・・・」
花沢「・・・・・・・・・・・・・・・」
アナゴ「付き合ってからも会ってたよな」
中島「・・・・・・・・・・・・・・・はい」」

ここで気まずそうにバイトのおねぇちゃんが注文を持ってきた。


アナゴ「なにお前ら、罪悪感とか感じないの?」
二人とも無言。
アナゴ「そんなにセックスが好きかねぇ、呆れるわ」
二人とも無言。
アナゴ「お前ら見てると吐き気するわ」
二人とも無言。
俺、カシスオレンジをちびちび飲む。

中島「・・・もう会わないから」
花沢「!?(中島を見る)」
中島「俺、バイト辞めるから。二人は付き合ってくれよ」
花沢「ひどい・・・約束が違うじゃん!!」
中島「だって、もう無理だろ・・・」
花沢「中島くんが大丈夫って言ったから・・・」

痴話喧嘩スタート。アナゴ焼酎を一気。俺は空になったグラスをもて余す。

花沢「中島くんがこれからも会ってくれるからって言ってくれたから・・・」
中島「もういいから、黙れって」

アナゴ「見ろよカツオ。こいつら醜いな」

カツオ「・・・・」

アナゴ「こんなやつらの為にバイト辞める事ないぞ」
カツオ「・・・・・・・」
アナゴ「女なんてたくさんいるんだし、こんなやつら忘れろよ」
カツオ「・・・・・・・」

中島、花沢ともにうつむいたまま。花沢は涙を何度も拭っている。

アナゴ「なぁ、カツオお前はどうしたいんだ?」
俺は頭真っ白になって何も言えず。
アナゴ「殴ってもいいが、顔はやめとけよ。傷害になるから」
その時、花沢がキッと俺を睨んだ。
涙で濡らした目でジッと睨んでいる。


カツオ「俺は・・・・・・」

まだ花沢は俺を睨んでいる。

中島はうつむいている。

アナゴは焼酎を飲んでいる。

カツオ「俺は、こんなやつらの顔を二度と見たくない」

少し前までは殴ってやりたかった。ボコボコにしてやりたかった。
でも、その時は、もうどうでもよくなっていた。
もうこいつらとは二度と関わりたくない。
それだけしか頭に無かった。

アナゴ「わかった。とりあえずバイトの件は保留して少し考えろ」

花沢はまだ俺の事をにらんでいた。

中島はずっとうつむいたまま。

アナゴ「よし、もう帰るか。俺もこいつらの顔は見たくない」

そういって席を立ち、帰ろうとした時、

アナゴが中島の頭を思いっきり叩いた。


パシーン! 店中の視線が俺たちに集中した。

アナゴ「さぁ、帰るぞ」

アナゴは何もなかったように店を出て行った。

頭を抑えている中島。心配する花沢。

少しだけ胸がチクリとした。

少し前にはここで4人で楽しく飲んでいたのに。

帰り道。アナゴは無言。

別れ道になった時、一言だけつぶやいた。

アナゴ「またな」

そう言って、去っていくアナゴ。

気が付いたら、目から水が少しだけ流れていた。


家の近くの公園で少し泣いて、家に帰宅してPCを開いたとさ。ちゃんちゃん。




554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:40:23.79 ID:yV5SxzJE0
カツオはこれでいいのか?



555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:40:28.12 ID:4Sl5/2olO
これとほぼ同じ状況で、ここでいうアナゴがヤバい人で、
中島と花沢がアナゴに殺されたって事件思い出した



604 名前:カツオ ◆0/YuGrc75g :2008/06/02(月) 22:49:31.44 ID:NVcTcmCK0
復讐とか期待してくれている人が多いけど、
これ以上なにやってもむなしくなるだけだし、
事件とかになって親を泣かせたくないからな
自分でもヘタレと思うがあいつらともう二度と関わりたくない

励ましてくれたみんな、ありがとう。
この目から流れる水は、中島と花沢たちじゃなく、みんなが流させてるんだぜ



606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:50:51.98 ID:HYUBAf5s0
>>604
それで納得して、次に進んだほうがいいよ



607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:51:29.72 ID:yV5SxzJE0
カツオ頑張ったよ!!!

よかったじゃないか裏がある二人と縁が切れて



609 名前:カツオ ◆0/YuGrc75g :2008/06/02(月) 22:51:54.68 ID:NVcTcmCK0
ごめん、そろそろ限界。
号泣して、明日からまた頑張るわ。
いつかは花沢なんかじゃなく、かおりちゃんを見つけるよ。

最後に・・・・・・・・・




釣りでした!!









って、言いたかったな




622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 22:53:50.28 ID:G8MuwBMSO
良かった、カツオも中島も花沢もいないんだね…。


って言いたかった。



641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/02(月) 23:00:34.48 ID:9tRtVlRHO
>>1頑張れ!きっといつかアナゴのような女性に出会えるさ




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