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2009.05.2921:24

彼君と別れてください

彼に言い寄ってストーカーっぽくなっていた女とのバトル…っぽい話。
どこかから私の携帯番号をゲットして、突然夜中の1時過ぎにかけてきた。
私は私でA子がうざくて仕方が無かったので闘志がメラメラ…だと思ったんだけど…。
お決まりだけど「彼君と別れてください」「私のほうが彼君の事を好きです」、
「○年も付き合ったんだから、もういいじゃないですか」「(私)さんばかりずるい」
で、私はといえば「ふーん」とか「はぁ」とか「うん、それで?」とか気の無い返事。
多分A子は私が取り乱してくれるのを期待していたんだろうと思う。
だけど私は何とも思わなかったし、こういうことを言ってくるやつって本当にいるんだなとか考えていた。
私はぜんぜんA子の期待通りに動揺しないし…とそのうちA子が言ってきたのが…
A子「A子、彼君とHしたんですよ」
凄く得意そうな声で、マンガとかなら「フフン」とか擬音がつきそうな感じというのかな…。
でも、それに対してもあんまり動じなかった私。
私「へ~、それで?」
A子「え?だから…」
私「だから?Hしたから何?」
A子「え、え…いや、だから…Hしたから…」
私「うん、別にいいんじゃない?」
A子「…うそです…してません…」
私「うん、わかってる」
A子「…」
その後かなりふじこってたけど、もう眠くてたまらなかった私はPCのメールから彼に連絡。
電話自体は結局3時間近く付き合った気がする。大半が無言だったけど。

そのうち空もうっすらと明るくなりかけた頃、バイトを終えた彼が家に到着。
その頃私の親の勧めもあって、私の実家でバイトが終わったら休めるようにしてあげてた。
で、それまで「ふじこ……ふじこ……」だったのが彼が来た事がわかった瞬間に「ふじこっこー!!ふじこおおおお!!」に変貌。
耳から携帯を話しても普通に聞こえる。
話し合いにも何もならないし、私が何を言っても「あんた(私)が悪い」「別れろ」「私の方が彼の事を好きだ」のループ。
そのうちA子オンステージが続いたと思ったら、多分充電が切れたっぽく突然切れた。

その後も修羅場っぽい展開はいっぱいあったけど、一番印象に残ったのがこの出来事でした。
ついでに言えば、A子の最終形態は今でいうメンヘラ化していたんだなーとか今になって思いました。
両手であまる程度の年数くらい前の出来事。
その彼が今は旦那さんで、二人でその頃のことを思い出してしまったので投下しました。

そのうち「彼君の事が好きなのに他の男とHしちゃったよ。後悔…」とか嘘か本当か知らんが自虐的になってきた。。
いくらメルアドを変えてもどこかから漏れるから仕方なくひたすら無視に切り替え。

ある日の職場での休憩時間、彼に電話をかけても出ない。
普段なら寝てるんだろうなとか、運転中だろうなとか考えるんだけどその時に限って嫌な予感がして、彼の家に電話。
すると彼母から「実は夜中に何度も電話があってね…血相変えて出て行ったきりなのよ…」
私愕然。
まさかと思いつつ、何度も彼に電話。何度目かの呼び出し音の後、出た。
すると、やはりというかなんというか…A子宅にいた。
背後からは「ダメー!!何で出るの裏切り者ー!ひどいよー!!うおーん!くぁwせdrftgyふじこっこー!!!」
なんか、私もその時になってようやく色んな事にむかついていたって事に気づいたんだよね。
何ともないと思ってたけどジワジワと溜め込んでた。
で、「A子の家がどこにあるか知らんけど、市内だよね?今すぐ職場まで来い。来ないなら別れる」と宣言して切る。
来たんだけどね、ちゃんと。
で、勤務時間だったけどこっそりと彼と話し合い。
A子のやつ夜中、しかも1時とか2時とかに電話をしてきて「今すぐ来て。じゃなきゃ死んでやる。」って言ったんだって。
そんな事言われた事もないし、まぁ人がいいのでビックリした彼氏、私に心配をかけちゃいけないと思って連絡をしなかったらしい。
けど、もう頭にくるどころか今まで溜め込んでいた分が許容量を超えていたみたい。
「じゃあ死ぬって言われればアンタ付き合うの?」
「死んでやるって言って願いがかなうなら、私だっていくらでも言ってやるけど」
「死ぬ死ぬ言う人間に限って死ぬ気ないから」とか、結構毒吐いたなー…。
で、その後すぐに仕事が終わったから、車の中で別れ話ギリギリの話し合い。

私「これ以上A子に構うんなら今すぐ別れるから」
彼「(私)が好きだから絶対に別れない」
私「じゃあA子はほっとけよ」
彼「だって死ぬとかいうし…」
私「そういうやつに限って死なないし、あいつはあんたが恋人になるまでやめないよ」
彼「…俺、もうどうしていいのかわかんね…」
とりあえず今回ばかりは私が動いてやらなきゃダメか…と思いつつも、とりあえずメルアドを変えさせる。
教えるのは今どうしても必要な最低限にして、教える連中にも絶対に誰にも教えるな!教える時は彼に確認してからにしろを徹底させてみた。
だって、彼が私のところへ来てからもひたすらメールや電話が鳴りっぱなしだったんだもん。
で、即来たね。友人の友人の友人の…と伝ってきて、彼友から連絡が。
「○○からA子が彼に連絡取りたいっていってるんだけど…」「無視して」「わかった」
彼友は私たちに非常に協力的だった。
そのうち公衆電話から電話が来た。
仕事の関係で公衆電話から電話がくることがあった彼氏、うっかり電話に出た…。
もちろんA子だった。
「…なんで帰ってこないの…A子死んじゃうよ…」
「ひっ…!!」(本当に驚いてた)
「グスッ…彼君がいないと…ヒック…死んじゃうのにっ…」
「もう嫌だ!最初から言ってるけどホント無理だから連絡してくるな」
私『最初からそう言えよ…』と思ったけど、口には出さなかった。
「なんで!私さんいるの!?裏切り者!!A子のほうが彼君の事好きなのにー!!」
「俺、彼女の事しか好きじゃないから、あんたがどう思ってくれてても迷惑だから」
そうしてすぐ切った…あとに、手が震えてた(笑)
そうだよね、人に冷たくするの苦手だったもんね…でもあんたのそういう所がA子を暴走させる一因だったんだよ…。
その夜、彼宅で鍋をつついていたらまたメールが来た。
誰だ教えたの!と思いつつも読んでみて噴出した。色々と。
『死のうと思って道路に飛び込んだけど死ねなかったよ…。今病院で手当てを受けてるの』
『どうして死ねなかったんだろう…死んだ方が彼君と(私)さんは嬉しいよね』
『包帯いっぱい巻かれちゃった』
『どうして返信してくれないの?』
『A子のこと嫌いなの?』
『返信してくれなきゃ死んじゃうよ』
『こんなに痛いのにどうして連絡してくれないの』
覚えてる限り、要約するとこんな感じのが連続で来てた。
病院にいて、手当てもされてて、その最中によくそれだけのメールが出来るよなーとある意味感心。
実際にはもっと、悲劇のヒロインな自分に酔ってる感ありありのメールだったけど。
で、事故なら警察に届けが出てるはずだよねーと思って、地元の警察に連絡したけど、今日は事故の類は一件もありませんとの事。
わかってたけど、もう疲れたので放置決定。
彼はやっぱり焦ってたけど、言い聞かせたら落ち着いた。
例え事故っていたとしても確実に放置はしてたと思うけど。
今思えば、あの頃の彼、本当は限界だったのかもしれない。
私の知らない小さな被害が多分いっぱいあったんだと思う。
私に心配かけないように、がそれまでいつも一番に来てたみたいだし。

それから数日後の早朝、彼から連絡が来た。
A子が書置きを残して行方不明との事。
書置きの内容が『彼と(私)(二人ともフルネーム)のせいで傷ついたから死にます』。
A子母が慌てて警察に連絡をした事で、彼にも連絡が行ったらしい。
私も寝ぼけた頭でなぜか警察に連絡して担当の人を呼んでもらう。
そうして名乗ったら「書置きに名前のあった方?」って言われて、何故か涙がドバー。
しゃくりあげながら、何故か警察の人に「もうやだ、いい加減にして欲しい」みたいな事を言ってた…恥ずかしい…。
「行くところに心当たりとかはない?」とか、色々聞かれたけど、私にわかるわけが無い。
簡単な状況は彼の方からきいていたみたいで、「大変だと思うけど、何かわかったら連絡して」と言われて電話を切った。
すぐに彼氏と合流したけど、もうA子の事で愚痴るくらいしかできない。
だって、私たちにできる事なんて本当に何もないんだもん。
そして、お昼前になって彼友から連絡が。
なんとA子、彼友宅に転がり込んでいるとの事。
急いで車を飛ばして彼友宅に到着する寸前、彼友宅駐車場から一台の車が猛スピードで飛び出していく。
「A子だ!!」と彼が叫び、おそらくA子を追いかけてきたであろう彼友を車に乗せて追いかける。
だけど、おかしいくらいに飛ばす車に追いつけなくなって、とりあえず停車。
彼友から、私がいる事がわかったことで興奮して逃げ出したらしいと聞いて、とりあえず私は自宅待機。
具合が悪くなったって言うのもあったんだけどね…。
で、何とか探し当てたのがその日の深夜。
車で2時間ほどの所にある某ホテルで温泉に入って浴衣を着てカニを食ってたらしいよA子。
「一緒に泊まろう」とかくっだらないやり取りの後、どうにか車に乗せる事に成功。
A子の車は後でA子家族に取りに行かせたらしい。
ただ、帰り道も大変だったらしく、後ろの席で彼友が見張ってたけど、身を乗り出して彼のハンドルを無理やり動かしたりとか、
下手したら事故るところだったらしいけど、幸い何事も無く地元に到着。


修羅場はほとんどここで終了です。
あとは、A子家族と彼、私、彼友でファミレスで話し合い。
ひたすら謝り続けるA子家族は物凄くまともな人達で、話し合いはスムーズに進みました。
A子はもうなんというか…ブツブツ言ってたかと思うと突然叫びだしたり、まともじゃありませんでした。
話す事と言えば『悲劇のヒロインA子』の自分語り。彼君をどれだけ愛しているか。私への恨み言。
その話し合いはA子両親が私たちに謝罪しまくるために設けられたような物でした。
話し合いが終わってからは、意外な事に何も起こらず、不気味なほど平穏な日々を送りました。
親御さんが「自分達がこれ以上は何もさせない」って言っていたので、多分頑張ってくれたんだろうなーと今になって思います。
その後は何事も無く過ぎて行ったからいいものの、あの頃にここの存在を知っていたらもっと何かしらの対処をしていたかもしれません。

以上です。長くなりすぎた…。
急いで書いたので矛盾がいっぱいかもしれません。
わからない事があれば答えますので、聞いてください。

57 名前:26 ◆.vZ8ip0C8A [sage] 投稿日:2009/05/25(月) 18:28:10 ID:j2686omu0
メアドは、彼友の一人が「○○も彼のメルアドを知ってた方がいいだろうな」と
勝手に教えた物から広まったようです。
友達の友達の友達の…が結局タイミング良くと言うか悪くというか、A子友に繋がって、A子が知った。
そんな感じです。

59 名前:26 ◆.vZ8ip0C8A [sage] 投稿日:2009/05/25(月) 18:32:01 ID:j2686omu0
>>55
今思えば確かに、アレを育てたのは間違いなくあの両親ですよね。

>>58
彼、悪い言い方だと八方美人だったんですよ。
あれから何年もたって少しは成長して改善されたみたいですけど(笑)

63 名前:26 ◆.vZ8ip0C8A [sage] 投稿日:2009/05/25(月) 18:51:25 ID:j2686omu0
>>60
和室で、浴衣で、カニ食って、結構いい食事をしてたらしいです。
彼も彼友も呆れて最初は何も言えなかったらしいですから。

>>61
彼が前に務めていた会社の後輩で、入社したときに彼に一目ぼれしたそうです。
彼が会社を辞めた後も、彼がやっていたスポーツの試合に応援に来てたり。
で、その試合とかでさらに惚れ直したらしいです。
『いつまでも私の好きな彼君でいてね(ハート)』とかメールが来てましたね。

64 名前:26 ◆.vZ8ip0C8A [sage] 投稿日:2009/05/25(月) 19:03:22 ID:j2686omu0
晩御飯の支度があるのでそろそろ終わります。
長々とありがとうございました。
何年も前の出来事ですが、心のそこからスッキリしました。

>>62
当時はそこそこモテてました。
顔も多分カッコいい方だったし、頭も性格も悪くなくてスポーツもできて。
何故か中高生のファンがついてて嫌がらせとかもされましたし…!!

67 名前:26 ◆.vZ8ip0C8A [sage] 投稿日:2009/05/25(月) 19:06:59 ID:j2686omu0
最後にコレだけ。
>>65
ちょっ…怪獣ですか…!!
いや、読み返すと確かにそんな感じですね。
でも、大人しくなんてしてられなかったんですよ…。

108 名前:26 ◆.vZ8ip0C8A [sage] 投稿日:2009/05/26(火) 09:29:59 ID:uTw7EYWG0
おはようございます26です。
えーとすみません…私の表現がおかしかったようで…。
出来事は10年弱程度前の事です。
「両手であまる」だと10年以上前になるのでしょうか。

>>75
同じような事をA子に言いましたが、彼には何度も
「病院に通わないといけないA子はかわいそう」をアピール。
彼と別れない私に対しては
「あんたがA子に酷いことをするからだ」と言われました。
私はあなたに対して直接何をしたわけでもありませんが…と当時は思いました。
A子の中では彼と私が別れない事が=とても酷い事になるようでした。

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